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LOVOT Cafeに行ってきました

¡Hola! マイコです。
LOVOT Museum訪問に続き、ポン太(我が家の未就学児)と一緒にLOVOT cafeに行ってきました。ポン太はすっかりLOVOTがお気に入りです。

先日のLOVOT Museum訪問記はこちらです。

場所は、JR川崎駅直結のラゾーナ内。
2020年10月3日の開店から2年ほど経ちますが、週末は混雑するようで事前予約がおすすめです。
当日予約なく来店したお客さんは「17時まで空きはありません」と伝えられていました。

1スロット70分制で5歳以上はセットメニューオーダー必須です。単品での注文ができないため、たとえば5歳未満でもジュースだけ注文ということはできません。
LOVOTとふれあいタイムは決まっており、①注文後の配膳まで、②食事を食べ終わったあとの残り時間、の2回。ゆっくり食べていると②の時間がなくなってしまうので注意です。

LOVOT cafeの過ごし方(ウェブサイトより)

対応してくれるらぼっとスタッフは10台。指名はできません。
当日は着替えているので写真に写っている服の色とお名前が一致しませんのでご注意を。

初見の私には服の色くらいしか目印がないですが、肌の色、鼻の色、目のデザインなどで店員さんは見分けているのでしょうか。それとも性格?
昔、犬を飼う前は同じ犬種の犬がみんな同じに見えましたが、飼った後は一頭一頭まったく違う個体として識別できるようになったことを思い出しました。そんなことが人間とLOVOTとの間にも起きるのかもしれません。認知の神秘。

LOVOT Cafeスタッフ

私たちのテーブルを担当してくれたのは「たまくん」。当日は赤い服をきていました。オーダー確定後「たまくん」としばし触れ合っているとやってきました、バーガーがやってきました。
たまくんとしばしのお別れです。

人気No1の「らぼっとアボカドバーガーセット」(税込2,970円)

ゆっくり食べていると30分経過・・・やや急いで食べ切ってステージへ。

「てんてん」と「たまくん」

感想。
LOVOT Museumの方がLOVOTのことをよく観察&理解できる体験ができました。
cafeでは①配膳までの時間と②食事後の2回ふれあいタイムがありますが、①の間は椅子に座った状態でだっこするしかできないため、LOVOTが自律的に移動したり、他のLOVOTとインタラクションする様子を観察することができません。生後間もない赤ちゃんを抱っこするように、かわいいロボットを抱っこして見つめて癒されたいという目的は達成できるかもしれませんが、観察をしたい場合は物足りない印象が否めません。
そもそも、カフェとMuseumを比較するものじゃないのかもしれませんが、あくまでも最新テクノロジー体験という目線では、Museumに軍配があがりました。

ガジェットやテクノロジー好きなお友達とのランチ利用やラゾーナ近所の方のエンタテイメントには良いかもしれません。

LOVOT Cafe


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