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【日常雑記】ふるさと納税で日用品チャレンジ

いつもならば年末にピークがくるふるさと納税の申し込み。
今年はこの9月にも駆け込み寄付が増えているようです。

それは10月から、総務省のさだめるふるさと納税のルールが変わり、寄付のお礼にもらえる品物にかけられるお金がより制限されたり、お礼の品にできる品物のチョイスも厳しくなるから。

このニュースが詳しいです。

来年職業上の区切りを考えている私は、ふるさと納税もそれに向けて活用することにしました。

1.絶対買う日用品をもらって二兎を追う

昨年までは、ちょっとゴージャスな気分を味わいたかったり、もらって嬉しいものを選んでいました。

今年は、絶対買う日用品をセレクト。
買うぶんの費用が浮く上に、住民税も安くなる。
二兎を追う者は二兎を得る。
願ったり叶ったりです。

サイトにはこんなふうに日用品カテゴリも。

うちでいま使っている洗剤が、なんと和歌山市への寄付でもらえることがわかり、早速これにしました。

2.寄付金は控えめに

この洗剤ひとつとっても、同じ商品が1万円、2万5000円、そして4万円!まであります。

もちろん、寄付金が高ければ高いほど、もらえる洗剤の量は増えます。

それほど洗剤をころころ変えるほうではないので、うーんと悩みましたが、今回は抑えめにしました。

理由は、今年の残り、10月から12月の収入が確定しないと、税金を払いすぎてしまうかもしれないからです。

ふるさと納税は、あくまで、来年6月から払う予定の住民税を寄付金分減少させてくれるもの。

つまり、自分が払う住民税以上の金額を寄付すると、多めに税金を払うことになるのです。

ゆくゆく、余裕ができたらぜひそうしたい!
多めに税金を払ってもいいから、各地の子育てとか、応援したいジャンルにテコ入れしたいです。

でもいまはまだ娘の学費にひいひいいっていて、そこまでの余裕がありません。

いつかはやってみたいです。

さて、洗剤6,840g、1回約25g使うので、1日1回として273日分。

実際どのくらいもつのか、楽しみです。

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