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見るだけでわかる。ビジネス書図鑑

どんな本に興味があるのか?今後どのように要約していくか迷ったため読み始めた。
結果、私の求めていた答えが判明した。
私と同様にどんな本を読もうと迷っている方やどんな風に本を要約しようか考えている人におすすめの1冊。

読んだ目的

・自分自身の読んでみたい本、特徴を見つける。
・本の要約の仕方を学ぶ

3つのポイント

1.私の興味関心がある書籍
2,本の要約の仕方
3,本を読む4つのStep

1,私の興味関心がある書籍

自分自身に関心のある内容。つまり、実用的な書籍に対し私は読みたい!と感じる。
→迷った時は今の自分にとってどれが最も自分のシチュエーションに落とし込めるかを軸に考える。

2,本の要約の仕方

本書では常に以下のパターンで要約が行われていた。

1,自分なりに感じたこと
2,3つのポイント
3,引用したい言葉
4,感想、まとめ

私も、上記のような要約を心がける。

3,本を読む4つのStep

本書で紹介されていた、本を読む4つのステップは以下

本を読む4つのステップ
1,広げる
本の情報に常にアンテナを立てておく。
2,読む
本題はどのようなロジックで支えられているか考える。
3,残す
脳みそに刻み込むつもりでアウトプットする。
4,変換する
自分だけのオリジナルの知恵に変化する。

引用したい言葉

“私は本書で35冊の著名なビジネス書を紹介していますが、その際に意識していることは、「今、目の前での実践」です。「いつか役に立つかもしれない」というありがたい知識をしまう脳内スペースはあまりありません。”

ついつい、あれもこれもとなってしまう自分にまさに!っと感じさせる一言。

感想、まとめ

私自身の読みたいものは、実用的な書籍。
そして、本書においても実用性つまり、自分ごとに噛み砕いて理解することが重要と唱えられている。
今後の要約や読書においては実用性を意識し自分ごとに噛み砕き記載していく。


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