心療内科へ行ってみた・・不安定の原因
こんにちは、マーヤです。
さて、心療内科へ行ってみたを書き始めてから数週間はたったでしょうか。
明日、3回目の診察日となります。
ふとしたことで、「カサンドラ症候群」の本を探したのですが、かなり少ないんですね。
なぜ、カサンドラという名前なのかは忘れてしまいましたが、「あの人がこうなのは私がしっかりしてないからでは」というある意味、被害妄想的なものがあるかと。
昔、これに近い場合もありました。
そして、娘が発達障碍であると聞いた時に、心療内科へ数件出向いたのは書いたかと思います。
そして今改めて、心療内科へ通い自分を見直してみる段階にきています。
できれば早い年齢の段でこうしたことに気がついて、助けを求めるのが好ましいですが、私の場合はこの歳になるまで必死で生き、子供を育て、現在母と弟のことをしているので振り返っていられなかったんだなと思ってしまうところ。
インターネット上で自己判断のできるサイトもかなり多くなりましたが、それを行って「だから自分はそうなんだ」と考えてはいけません。
可能性があるとしたら、医者にゆきプロに見て診断をしていただく。
納得がいかない場合は別の場所にも行ってみるのが好ましいと思います。
無論、心神耗弱している時にあちこちらとはいかないと思うので、ご家族がいらっしゃるなら手を差し伸べてください。
アトピーもそうですが、好き嫌いしているからなってるわけでもありません(私はIGEとやらが5000近くあるので、もはや訳がわかんないw w w)
そして、精神的な問題も好き好んでなっているわけではない場合が多いです。
なんで多いと書いているかというと、親が甘やかしすぎていたり一般社会の考え方から逸脱していると当然そのように育ちますからね。
今の時代では医学も進歩発展していますから、助けてと言っていいんです。
この60年間、私は助けて・・を言えずにいました。
理由は弟が障碍を持ち妹が亡くなり、そのほかの兄弟も亡くなり、父がアルコール依存症になったことで、「私がしっかりしなくては」と「母のために生きる」が目的だったのです。
まあ、その割に成り成ったのが占い師とかw
大人も変わらなくてはいけません。
「今時の若いものは」ではないんです・・・
その今時の若いものを育てたのは私も含め、大人たちです。
現在、耳鼻科でもらっている薬と心療内科での薬で調整が弱まってきているので、明日相談する予定ですが、発達障碍のテストを受けて見ようと思っています。
ネット診断でもろに出たしw w
おそらく前に行った医者でその話をした段階では先生方の一見で「お母さんは違うと思うよ」とは言われてはいるのですが、我ながらの凸凹が面白すぎて・・
自分を知るため、もう齢60です。
残されているであろう時間を有意義にするためにも、みる事はポイント高いのではないかと思うところ。
樹木希林さんの言葉を思い出しますね。
「今年あなたは1つ歳をとる〜」の件です。
あなたも、まだこれから楽しむことを見てゆきましょう。
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