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心療内科へ行ってみた・・頓服の話

おはようございます。

弟の新しいお医者様への同行をするために、現在病院前で待機中です(笑)
かなり以前・・19年程度にはなりますでしょうか、この新しい病院と書いてはいますが、実際には父が亡くなった病院です。

あまりに久しぶりなので、「あれ、こんなだったっけ」とか、この約20年の間に病院も立て直しなどがあったのを聞いていましたので、「それにしては」など思ったりもします。

強いていうなら・・・この病院の周辺・・住宅街で喫茶店ないんだよねっていうのは変わってないなぁとかw w

懐かしい思い出や、父のことなどを考えつつNoteを書いているのですが、一昨日行ってきた心療内科の話の続きをしたいと思います。
特に、何があったわけではないけれど「信頼できる医師の処方薬を飲むのは決して怖いことではない」という話です。

心療内科の件ではそれも書いていて自分で驚きますが、弟がかかり・・母がかかり・・
我が娘たちがかかり・・私です。
おお・・ある意味一家すげぇってなりますね。

でも、それほどに様々あるわけです。

まず弟が心療内科に行ったのは、一人暮らしを強行突破する前の話です。
まー私の両親は占いで言えば、数秘術22同士、五黄土星同士なので「強いΣ('◉⌓◉’)」です。
両親が弟に「鬱」があるというのを認めたがらず、殴り込んだ(実際には意見を言いに行っただけのはず・・当時は育児中で知りませんでしたし・・私)のが発端です。

が、後日父が亡くなりその後私が付き添いをするようになって、診察現場を見た段階で「大丈夫か???」と思うほどでしたので、ある意味さもありなんだったのでしょう。
その後、実家に帰ってきた弟が新しい心療内科を見つけ通うようになった頃には、「なんの薬を飲んでいるのか」を把握した私です。

さて、その後新しい心療内科で弟の薬について相談すると「長期使用不可」の薬が長期出ていると指摘をもらい、減薬へと向かいます。
その結果、弟自体の意識がはっきりしてきて意見もはっきりと言うようになりました。
どんな風に医者に行ったのかはわかりませんが、両親が取った行動は間違い・と言うわけではなかったと言うことですね。

心が痛い時に、どうしても一人ぼっちになってしまう現実や、そう感じてしまう気持ちの問題があります。
できればカウンセリングも受けるのがいい面ありますし、仲間内に話ができればいいのですが、どうしても心傷んでしまった人は「迷惑をかけたくない」と話さなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。

正直、占い師という仕事をしていて、30分の枠の中25分も泣いてしまっている方もいます。
鑑定料をいただいている手前、少し時間を長くしてあげたいとも思うのですがそうすると依存が始まることもあります。

引き出しをうまくせねばというのはいまだに私の学びの1点ですね。

そんな中、私も心療内科に行く羽目に至ったわけです。
毎日飲む用のお薬は出されませんでしたが、頓服をいただきました。
およそ、大学病院で出されている「メニエール軽減」のためのお薬がストレスを解消するためにという点でかなり軽度の「精神医薬」だったからかと思います。

そして、思ったとおり疲れが生じて不安感が出ます。
そこで1錠飲ませていただいて・・・・

すると、集中力が戻ってきたように感じ、「余分な思考が出てこない」といった印象です。
これを書いている段階で「そのお薬の名前は?」と聞かれるのを以前経験し、「それがいいんだ」となっては困るので書きません。
お薬は「個人個人に合わせて処方」されます、私にあっていても貴方に合うかはわかりませんから。

実はいつも、こうして記事を書いているときも、「長いだろうか」「これで不安になる人が出るのではないか」と気にしながら書き、結果2日もかかった・なんてこともありました。
しかし、ここまで今現在書いていて、20分程度。
(弟到着を待っているので、あちこち見渡すこともあるので)

医者のこのことを次回、ドクターにあったらお話をしたいなと思っています。

ちなみに、占い師をしていることから「統合失調症」とか思われることが以前ありました(笑)

ですが、統合失調症の声の聞こえ方と、霊視などでの声の聞こえ方とは全く違うんですよ。
これはこれで面白い話なので、いつしか書かせていただこうと思っております。


とっぴんぱらりのぷぅ

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