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心療内科行ってみた・・薬増えて2日目

ぶっちゃけて・・・あ、こんにちは。

改めまして、ぶっちゃけて「こんなに静かだったんだ」が、お気持ちでございます。
無論、メニエールによる耳鳴りは年中無休ですし、環境のさまざまな出来事は変わりませんし、一応の占い師的な側面から言うと「うお・・リアル」とかなってますけれども、「静か」です。

こんなことならもっと早く行っておけばよかった・・・って、行ってたんだけどなぁ・・・
娘のことでの心配があって・・・・自分のことがメインじゃなかったから、ずれたとかかしら。

それに関してはstand fmでおしゃべりをしようと思っているのですが、よく「精神医薬をお飲みの方は鑑定できません」ってあるじゃないですか。
うちもそうです。

でも、それなら鑑定士が精神医薬を飲んでる場合どうなん?って話ですがね、まあ、そこへんをおしゃべりしようかと。

静かだと思いながら、本屋へ行ってきていたんですね。
今日の私の幸運のカードが「花」のカードだったので、私にとっての花は本ということで本屋へ。
思っていた本を一冊手に入れたのでほくほくです。

が、ここで気がついたことが1つ。
かなり大きめの本屋でしたので、ぐるぐると巡っていると「介護介助」の関係の本棚に辿り着きました。
高齢になった母のことや、障碍のある弟のことで生活の安全を確保するために・・・
そして、今後のことを考えなくてはならず・・・
また、行政のあり方のせいで色々と手間がかかることとなり、ますます仕事をしなくてはとなったわけです。

心療内科で「仕事がしたいですっ」と(何のアニメ)お伝えして、そのためのお薬にしてもらっておいてよかった・・・
仕事は集中力ができたのと、冷静にみられるようになったので、穏やかです。

これを家族のために動けるようにといった場合、多分今頃狼狽えていたかもしれません。

本棚で単純に背表紙の文字を見ていただけで動悸がしてきます・・・
まだ、焦ってどうこうしなくていいのでその場を離れて深呼吸。
いつもなら、「負けちゃダメだ、しっかり吟味して動かねば」ってなってたでしょうね。

心の中に「そう言うお役立ちの本もあるんだ」と意識するだけで離れました。
結婚もしてるのあから、そこは助け合いとかは?となりますが、そうならない伴侶ってのも少なくないもんです。

しかし、代わりにといってはおかしな話ですが、今の今までわがままだけで生きてきていたように見える弟が、LINEで説明をして話をして、理解を求めると「うん、わかったよ」と。
これを読んでおいでの方は「そんなの普通じゃない?」と思うかもしれませんが、奇跡に近いのです。

彼も精神医薬を飲んでいたのですが、良い先生に出会い「脳に関係する薬」が身体障碍のしびれや痛みの軽減でも使われていたし、前の医者の過剰な投薬であからさまにおかしかったんですよ。

新しい先生とお医者様で「この薬は長期飲むものではないのです、減薬してバランスを取りましょう」といってくださり、しっかり考えることができる子になっています。
また、10年以上前にかかっていた医者で痛みがあることからブロック注射をしてもらっていましたが、いろんな改正からこれは行わなくなりました。
しかし、納得できていなかった弟は「どこでもしてくれない、僕は体が痛いんだ」としか言いません。

家の近くでならヘルパーさんが見つからない間はどうかと行きましたが、入院施設のある病院でないとブロック注射はしないものだと。
そこで、トリガーポイントを行ってもらったんですが・・・・

これも長くて1ヶ月・・・
4ヶ月ぐらい毎週2回・・・・

調べて調べて、そして父が亡くなった病院に今かかっています。
まあ、父の主治医は今はもう自分の父親の病院を継いだのでここにはいませんけどね。
ここの先生は、触診もし今飲んでいる薬が効いているかどうかも尋ねてくれて、MRIの解説も細かくしてくださいました・・・

父が亡くなって18年その間に立て直しと医者の総入れ替えがあったと噂では効いていたのですけれどね・・・

今、これを書きながら「それを手帳に記載して、自分を外から見られるようにしよう」とずいぶん穏やかに考えられるようになっています。

もし、これを読んでいるあなたが、心の中がうるさいと思うのであれば、しんどいと思うのであれば、手を伸ばして見るのも良いと思いますよ。

さて、放送とらなきゃ



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