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23-5-16 娘の言い間違いとオススメされた小説

4歳の娘は弁が立つ幼児である。
親として自分の子だけを家で見てるとあまり分からないのだが(いや、それでもよく喋る方だとは思っていたけど)、こども園の担任の先生にも周りの同学年の子と比べても順序だった話し方でたくさんお喋りしていると言われた。
私の母に聞くと、私もそういう子どもだったようだ。
「まやが幼児語をしゃべっていた記憶が無い」
と言っていたけど、それはさすがに忘れているだけだと思う。

そんな娘でも、まだまだ子どもらしい言い間違えがあり可愛らしい。
これは昨日の出来事だが、何かの話の流れで「ひ・み・つ♡」と言おうとして

「き・み・つ♡」 

と言っていた。
秘密より機密のほうがよりシークレット感が増していてなんかイイ。



今日、地元の小さな書店に行って店の奥さんと話していたら、遠田潤子(とおだ じゅんこ)さんという作家さんがオススメと言われた。
その前に凪良ゆうさんや薬丸岳さんの小説が好きだという話をしていて、それなら…と紹介されたのが遠田さんの作品。
あらすじを見た感じでは、確かに私の好きそうな作風かも。
読んでみるのが楽しみ。



おしまい

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