子育てとSNS

深夜1時半
SNSを徘徊していたら、周りの子の発達具合に落ち込んで
眠気が飛んで行ってしまった。

こんな時間に吐き出すすべもなく、
ある程度素性の知られているインスタには書きづらくて
noteを更新。

振り返って自分の文章を見ると
「こんな感情もあったな」と思えるので、徒然なるままに書きましょう。


SNS見ない育児は無理

デジタルデトックスは大事だと思う。
インスタを見るとキラキラ輝くままたちのなんと多いことか。
離乳食のメニューのすごさにも、
子連れ旅を満喫する投稿にも 思わずため息が出てしまう。

きっと外で働きに出る代わりに、SNSで食べていこうという決意のもと
インフルエンサーをしている彼女たちは
賢く、たくましく、美しいはず。と裏側まで想像して
ダメダメな自分と比べて落ち込む

それならSNSを遮断すればいいのだけれど
子供が熱を出したときのライフハックや
離乳食メニューのアイデア
保活や育休について役所のパンフよりわかりやすく説明してくれるSNSは
ワンオペの私には手放せない。

では、保育園に預けて
プロの保育士さんに見てもらえばいいだろう
というとそれはまた違って。

今しかない日々を目に焼き付けたいから
育休延長を選んだのに、
「自分の育児でこの子は大丈夫なんだろうか」と落ち込んでしまう。

バイバイ、ぱちぱちをしない

寝返りは4か月になる前にしたし
ハイハイも早かった。
まもなく伝い歩きをして、1歳を超えてから歩き出し
1歳1か月の今、20歩くらいは手を放して歩ける。

だけど、10か月ごろから周りがしだしたバイバイやぱちぱちをしない。
言葉が出ない。

「ちょーだい」というとものを渡してくれるし
パパぱぱぱっぱという音や
ままままままという音は出すけど、意味を伴っているかというと△

でも
・名前を読んだら振り返る
・他の子にも興味を示しておもちゃなどを奪いに行く
・目もしっかり合うし、大人のやることを観察する
リモコンをクーラーに向けて押すというのもわかっていて真似する
・人見知りも少しする(泣くことはない)
・一時保育に預けるときに後追いでギャン泣きする
・ママが側にいないと後追いする

できることもいっぱいある。
だけどどうしても気になってしまう。

そんなに慌てて成長しなくていいよ とおもうのに

あっという間にミルクを飲まなくなって
ムチムチの手足がほっそりしてきて
「もっと赤ちゃんでいていいよ」と思うのに
「できる・できない」のチェックリストができないとひどく落ち込んでしまう。

今、第二子の不妊治療を計画していて
おっぱいマンの息子にそろそろ断乳を決行しないといけないのだけど
断乳をしたら「躓く子」がいると
保育士さんに聞いてしまって、心がつらい。

罪悪感・不安感が付きまとうのはなんでだろう。
念願の赤ちゃん
生まれてくるまでは「無事に五体満足で母子ともに健康に」生まれてくれればそれでいいと思っていたのに
生まれてすぐは おぎゃーと泣いてくれるだけで安堵していたのに。

深夜のSNS徘徊は控えよう・・・


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