6月2日(金)の日記〜豪雨の保護者会とインタビュー〜

週末にあちこちでイベントが開催されるようになり、天気予報とにらめっこしている人の投稿を目にする機会が増えた。
今日もひとつ楽しみにしていた会があったけど、午後は大荒れの天気とのことで延期に。

小学校の保護者会は予定通り開催され、豪雨の中学校へ。
移動教室の集金が現金。教材費も集金袋におつりのないように。
そんなに苦にはならないけど、給食費引き落としているのだから、集金も引き落としにしていただきたい本音。
次の用事があったので、最後まで話は聞けなかった。移動教室の持ち物やあれこれの説明。
帰宅して次女から「ドライヤー禁止なんだって。使ったあと落ちた髪の毛掃除しないからダメなんだって」と。
うーん。髪の毛乾かないまま枕が濡れてしまう方が宿に迷惑なのでは。髪の長い子はとくに、自然乾燥にも限界があるし、次の日うねって大変だよね。
ちゃんと掃除するように家庭でも指導するので、使わせてもらえないのだろうか。ガムテープ持参して、床をぺたぺたやるのはどうだろうか。
あまり学校に物申すことのないサイレントペアレンツを自負している。でも、疑問は疑問のままにしてはいけないよね。
物申さないのはあきらめもあって、自分自身が子どもの頃、学校という組織に絶望していたからでもある。
とはいえ、長女も次女も大きなトラブルなく学校生活を送れている…と思う。たくさんの方にお世話になって感謝しつつ、先生という存在への苦手意識が消えない。

電車も止まるかもしれない大荒れの天気の中、インタビューの約束があったので車で向かう。
今までにない初チャレンジのインタビュー。
戦後間もない日本を知る、人生の大先輩に話を聞き、自分の甘ったれた半生が恥ずかしくてたまらなくなる。
絶対いいものを書きたい！と意気込むも、完成のイメージがまだまだ見えない。