モンゴル旅へ

2024年6月に、6歳になったばかりの娘とモンゴル10日間旅行(うち8日間は遊牧民ゲルでのホームステイ(遊牧民宅だからシャワーを浴びることもない(水道ないしね)))に行ってきました。これから何話かにわたって、その時の話を書いていく予定です。

まず、なんでモンゴルに行くことになったか。それは、私の行きたい気持ちと娘の関心が一致したから。

私: 20歳代にバックパッカーやっていたので、旅行大好き。インドネシアから帰国後、2年以上ずっと日本から外に出ていなかったので、旅行に行きたい気持ちがうずうず。そんな時に、たまたまメッセージ送付した知人がモンゴルにいることが発覚!「モンゴル行きたい!」って即座に思う。

娘: 家畜系動物好き(犬猫よりも、牛・山羊とかのが好き)。綺麗な景色好き。

私がモンゴルに行きたいって思った時(3月末)に、モンゴル関係の本を図書館で借りてきて、娘に「行ってみたい?」って聞くと、「うん!面白そうだね」との回答!これは行くしかない。6年間のインドネシア生活ですっかり寒さに弱くなった私は、モンゴルが暖かくなる6月まで待つことに。娘の気が変わるかもしれないので、準備とかは全くせず、時は流れ・・・。

4月末、娘が急に馬に興味を持ち出し、曳き馬体験したら、大好きに!そのまま、毎週1回曳き馬活動が開始。これは、モンゴルさらにいいんじゃない?と内心大喜びの私。

5月になって、5月末にはモンゴルへ出発すること決定!でも、まだ何も計画決まっていない。バックパッカー時代は、計画なしで、会った人の意見を聞いて宿見つけるし、行く場所も決めるという旅行スタイルだったので、計画立てが苦手だし大嫌いな私。だって、その方が楽しいし。でも、6歳の娘を連れた旅行では、そうも言ってられない。ある程度の計画立ててないと大惨事になる可能性大。ということで、航空券購入後は、計画を立て、予約をすることに。

娘の希望は、1)馬乗り、2)現地の方の生活を見る、3)綺麗な景色。私の希望は、遊牧民生活経験、乗馬、綺麗な景色。なんとも重なる!「遊牧民ゲルにホームステイするってのもできるけど、どう?」と娘に聞くと、「馬乗れるなら、いいよ。ゲルってやつも面白そうだし」との回答。「素晴らしきよ、我が娘!」と心の中で叫びながら、大嫌いな計画・予約作業に進んだ私でした。

続きは次回。

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