【保存版】タロットカード読み解き大全①
タロットが好きで自分でもやってみたい!
タロットやってみたいけどよくわかんない!
占い師に行くほどではないけど、迷った時にちょっとしたメッセージが欲しい。
そんな悩みはありませんか?
実は、この記事で紹介する『読み解き大全』を使うと、誰でもカンタンなタロットリーディングをすることができます。
なぜなら、私が実際に約3万円のタロット講座を受講し、抑えたポイントを全て書き出しているからです。
この記事では、読み解くときのポイントを3つ紹介して、カードの意味やキーワードなどもご紹介します。
記事を読み終えると、今後タロットリーディングに悩むことは一切なく、簡単な読み解きであれば自分でみることができます。
ぜひ、タロットの世界をお楽しみください。
そもそもタロットって何だろう?
主に占いに使われるカードという認識の方が多いと思います。
その始まりは諸説あるようですが、もともとはフランス貴族たちの遊び道具だったと言われています。トランプの元になったというお話もありますね。
そこから星占いや神話などの要素が加わり、現在のタロットが出来上がりました。
タロットは大アルカナ(22枚)、小アルカナ(56枚)と呼ばれる78枚のカードを使います。
読み解く際の三つのポイント
1.覚えやすいキーワード、見るポイントを知っておく
カードにはいくつか共通した覚えやすいポイントがあります。
ここを抑えるだけでも、なんとなくのニュアンスが読み取れるようになります。
など。最初に目に入った色や、人物や物がどちらを向いているかなどからも、イメージをふくらませてみましょう。
直感大事です。
2.その絵を見た時にどう思うか
一番大事なのはカードを引いた時に
最初にどこに目が行くか
どう感じたか
です。
それによって質問者の心の状態が現れます。
困ったときは、質問した人に聞いてみましょう。
「このカードを見て、どんな感じがしますか??」
(ちなみにこのカードは○○とか○○って意味があるですけど〜とつけ足すのもあり。)
残念ながら、タロットカード自体に、運命をかえる力というのはありません。
結果が良い悪いではなく、カードからのメッセージを受け取り、じゃあどうするか?
次の展開を考えるためのツールとして使ってみてほしいと思います。
ちなみに、あまり良くないカードが出た時には、もう一枚アドバイスカードを引くのもありです。
楽しんでカードを引いてみてください。
3.合っている合っていないはあまり重視しない
タロットの意味を全部覚えなきゃいけない!
完璧に覚えてないからまだできない!
と思っていませんか??
私は思っていました。
大アルカナだけでもそれぞれ意味があるのに、小アルカナも全部となると、とても情報量が多いですよね。
人は無意識が90%と言われています。
その無意識の行動でカードを選び、
偶然出てきたカードの意味と、
自分の中にある事柄や、思っていることなどを結びつけて『当たっている』と感じるようです。
大切なのは、そこから読み取れることを見て一喜一憂するのではなく
「じゃあどうするか?」
「私はどうしていきたいのか?」
自分の行動に結びつけていくことが大事です。
ぜひ、自分の意識や、現状を変えていくためのツールとしてタロットと仲良くなってみてください。
ちなみに、あまり良くないカードが出た時、
『私はその結果を受け取りません!』
というのも一つのようです。
まとめ
そうはいっても、やっぱり1枚1枚の意味を添えてお伝えしていきたいですよね。
各カードの意味は、また別記事で書いていきます。
お楽しみに。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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