改めましての自己紹介
以前の自己紹介から3年経ち、
だいぶ状況も変わったので、改めて自己紹介してみます。
▼過去の自己紹介
私について
フィリピン・マニラでの駐妻生活3年目。
初めての海外暮らし&主婦でしたが、だいぶこなれてきました。
私がどんなひとかと説明すると、「好奇心」「自由」「猪突猛進」「せっかち」・・・あたりがキーワードでしょうか。矛盾するようですが、臆病でビビリな慎重派という性格も持ち合わせています。
ちなみに、16personalitiesではAdventurer(冒険者)でした。
挑戦心、向上心、内向的あたりはあてはまりそうです。計画性や持久力に乏しいところもあってる。
座右の銘は、「やらない後悔よりやって後悔」。東日本大震災で被災しており、今生きている奇跡を忘れないことを心がけてきました。また、多様な価値観を受容することも大切にしたいと思っています。
これまでの私
新卒から約10年働いてきた会社は、帯同にともない休職中。
今はいわゆる駐妻として、毎日楽しく暮らしつつも、仕事が好きだったので仕事ロスやブランクへの不安を抱えていたりもします。そんな気持ちを原動力にしながら、好奇心のおもむくままに、あれやこれやと挑戦する日々。
約3年のフィリピン暮らしは、
振り返ると大体こんな感じです。
駐妻1年目:
渡比と共に語学学校の通学とバリスタ養成スクールの通学を開始するも、パンデミックにより閉鎖、緊急一時帰国。目処未定の日本滞在となり、その間キャリコン通学&食関連の資格を5つ取得。年末には再入国が叶い、無事マニラへ戻る。
駐妻2年目:
世界1長いと言われるロックダウンを経験。せっかくマニラに戻れたものの、海外生活らしさを味わえず、現地就労にあがくも惨敗。その後、フェムテックの会社2社でプロボノ/インターンをスタートし、駐妻のキャリア支援のボランティアを開始。暮らしを楽しむために、Vlogにも挑戦する。
駐妻3年目:
プロボノやインターンでの活動にも邁進しつつ、他にもさまざまなキャリアの可能性を知る。加えて、規制緩和にともない、日々の外食やズンバ、国内旅行等ができるようになる。現地でのコミュニケーションが増えるにつれて、タガログ語も学び始める。FP講座の受講完了。度重なる体調不良に悩まされる。~現在。
3年続いていること:
●毎朝のオンライン英会話。
●月10冊目標の読書。
●スパイスの研究。スパイスからカレー作り。
●日々の家事。自炊。発酵食品。
振返って:
振り返ってみて、
「これぞセレンディピティ(偶然の産物)!」
と思っています。
やったことの羅列になっていますが、考えてみると、どれもが計画的に取り組んだものではありませんでした。
ほとんどが、偶然やタイミング、ご縁に支えられたことによってできたことばかりです。
さらに、自分の気持ちの赴くままという、フィーリングで波長が合うものを探し、流れながら取り組んできたという感じです。(やっぱり計画性ないw)
逆に、柄にもなく綿密に計画を立ててみたり、狙って取りにいったようなことはダメダメだったりもしました。
努力しても努力してもうまくいかなかないことで無力感を感じたり、自分自身への不甲斐なさを感じて落ちこんだりもしました。(が、基本食べてさえいれば回復する単純さ。元気です。)
これから頑張りたいこと
実は来たる駐妻4年目に向けては悩みましたが、今また気持ちを引き締めて、頑張る決意を固めました。
良くも悪くもこなれたなかで、自分をいかに鼓舞できるかがポイントとなりそうです。
▼モヤモヤの軌跡
気持ちや課題点をひとつひとつ整理した結果、また少しずつワクワクに突き動かされましています。
忘れないうちに、今後頑張りたいことを挙げてみます。
英語
もともと苦手意識があったところからすると、かなり頑張ったと思う!
ただ、普通に会話できるレベルにはなったとはいえ、まだまだ🫠
変なコンプレックスにならないよう実績を意識したい。
スパイス
昔から興味のあったスパイスの勉強に着手し、料理することや試行錯誤することに時間を費やしているこの期間。
こちらもあくまで自己満足で続けてきたのだが、アウトプットと、さらなる飛躍を目指したい。もうひとつ資格取得を目標にする。
読書
本を読むのは好きで、実用書や自己啓発本、小説からマンガまでなんでも読む雑食だが、楽しみながらログやアウトプットしたいという願望が。昇華する形を見つけたい。
余談だけど、電子書籍の導入も検討中。機械音痴だから後回しにしてたけど、がんばる。
番外編:仲間づくり
そして、番外編として仲間づくり。
3年こちらで過ごしてみて、すごく大事だと身に染みて感じている。
同じように頑張る仲間や同士を持つことで、活動や行動に刺激をもらったり、励まされたり、まったく異なるひらめきに繋がったりするな、と。
でも駐妻だったり子なしの専業主婦だったりすると、自ら動かないことにはこの出会いのハードルが高い…!
ひとりでも全然OKで寂しいとか感じない私は、人付き合いの煩わしさを天秤にかけてしまいがちなので、より一層意識し、大切にしたいと思う。
最後にまとめ
頑張りたいことは、宣言する!
自分を追い込むためにも書いてみました。ちょっと恥ずかしいですね。
ですが、
「これもまた、宣言した通りになんてならないのがこの海外駐妻暮らしなんだな~🥴」ということも散々繰り返してきたので、このあたり念頭に置いておきます。セレンディピティの機会も大事にね。
気ままに過ごすことも、流れに身を任せることも、あとから振り返ったら貴重だったと肯定できると思うし、会社や日本の枠組みを超えて、ひとりの人間として成長している最中だと信じています。
まだまだ七転八倒しそうな生活のなかですが、
どうぞよろしくお願いします。
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