まやかな
自分の日記をまとめています。
0. ドラマ好きを解き放った理由 実家暮らしをしていた時は、朝食のラジオ時間以外はほぼテレビがかかっていたので、家にいると何となくテレビを見る生活を送っていた。 一人暮らしを始めるあたり「テレビなし生活してみたらどうだろう?!」と思って、実際にテレビなしで生活してみることに。 そんな生活を初めて、早9年。結論、特に支障はない。 テレビは必需品だと思い込んでいたけど、そうではなかったようだ。 正確に言うと、昔はテレビに代わるものがなかったから必需品だったけど、今はテレ
魅力覚醒講座に入って、最初にライフラインを作成して自分の人生を振り返って、欲望リストを作成して変わる覚悟を決めた。 そこまでは今までの振り返りと今後どうしていきたいかの指針を決めるという感じだけど、ここからがいよいよ実践編の「不要なものを手放す」ワーク。 <手放すためのポイント> ・削っていい時間:仕事、家事、育児、付き合い、生活の時間 ・削るのNGな時間:睡眠時間、ダラダラ時間、リラックス時間、自分が楽しい時間 ・やめたら大変になる=「思い込み」とまずは捉えてみる ・
先週台湾旅行に行ってきて、現地から自分へ送ったハガキが今日届いた。台北の「誠品生活」という、台湾のイオンのようなショッピングセンターの雑貨コーナーにあったBERYL WUさんのビビットな色合いが何とも南国を思わせるポストカードが気に入って、台北のホテルから自分宛に出したものだった。 日本の郵便料金は10月から値上がりしたけれど、台湾では国内郵便も海外郵便も10元(約50円)という格安のお値段だったから、届くか少し心配だったけど、無事に1週間で我が家のポストに届いた。 何書
社会人になってから約20年。私は日々真面目に働いてきたのだけど、いわゆる、うだつが上がらない会社員である。 仕事にまい進してきたつもりだけど、仕事では特に役職についたことがなくアラフォーになって(今となってはそれを自分で選んだとわかっているけど)「パートナーも子どももない人生で果たしてよかったんだろうか?」、「家庭人として成功できないなら仕事人としてもう少しいい人生にできないだろうか?」、そんなことを考えることが増えてきた。 そんな状況を打開したくて入った小田切あさぎ
テレビかなにかで見た、「台湾式シャンプーをやってみたい!」 それがきっかけで、コロナ禍以降初めてどころか、気づいたら10年以上仕事が忙しい、飛行機が怖いを言い訳に行かなかった海外旅行で台湾へひとり旅してきた。 三連休ということもあり、周りを見渡しても家族連れや友達・カップルばかりでひとり旅は見当たらず、羽田空港に来て「あぁ、なんで一人で来ちゃったんだろう?」、「あぁ、どうしよう、気づいたら海外旅行に行くの10年以上前だー」と緊張でひとり静かにパニック状態。 飛行機が苦手
罪悪感とは、辞書では「悪いことをしたと思う気持ち」らしい。 感じたことがない人の方が少ない感情だと思う。 私が魅力覚醒講座を受けた中で、印象的だった一つは罪悪感の定義だった。 もっとくだけた言い方だと、「自分自身は正直そこまで悪いとは思ってないし、正当化したい理由もある、けど周囲の人や世の中には"悪いと糾弾されそう"だから、一応、自分でも悪いって自覚してることをアピールしておきますね」だそうだ。 そうか、ただのいい人アピールだったのか。そう思うと、腑に落ちて、だいぶ罪悪
今日は魅力覚醒講座卒業後、20期有志で始めた「ワーク深め隊」のワーク会だった。前回が自己紹介の回だったので、今回が事実上の初回。5名での振り返り会を終えた今、あらためて自分で振り返りを行っていこうと思う。 それぞれが自分の書いたライフライン(以下の図)を画面に映しながら、どういう時に最高・最低だと感じたかを自己分析して、その後に他の人から見た本人が気づいていないポイントを話していくという感じで進んでいった。 ライフラインは就活の自己分析に行うことが多いいわゆる「モチベーシ
魅力覚醒講座で最初に取り組むことと言えば、「欲望リスト」 欲望リストとは、以下の人生の主要な6項目に分けて自分の欲望を書いていくもの。 <美容・健康>、<仕事>、<人間関係>、<お金>、<個人的な夢>、<物質的な物> 20期で私が書いた欲望リストを共有するよ。 しょーもない欲望から大きな野望まであるけど、どんなくだらないことでも書いてOKというのが大事なポイント!! 綺麗にまとめた方がいいんだろうけど、まとめる<<<<勢い(気持ち、熱量)だと思う。 その時の自分の
先日、遂に洗濯乾燥機(AQUA)を導入。 本日、初めて洗濯と乾燥をやってみた。 乾燥は2時間弱でふわふわに乾いて、出来上がりには大満足。今まで天気が悪い時は徒歩10分のコインランドリーまで自宅で洗濯・脱水までした状態の重い洗濯物を持って行ってたから、かなり楽になりそう。 でも、この期に及んで電気代を心配し始めてる私。 お金のブロックを外すということで、2か月前くらいから家計簿アプリへの入力を思い切ってやめてみた。 どんな時にも入力は欠かさなかったから、初めはビクビク
先週末は色々とイベントが目白押し(母校で在校生とお話会に参加、守護神鑑定、洗濯乾燥機搬入、台湾旅行の旅程表受け取り、お見合いで会った人とオンラインでお話) 楽しいことが多かったけど、楽しいことも多すぎると心が忙しくなってしまったので、一つずつ整理してみようと思う。 魅力覚醒講座を受けるまで、特に何者でもない自分が誰かにアドバイスなんてだれも必要としてないし、おこがましいって思っていて一度も参加したことがなかった在校生とのお話会に勇気出して参加してきた。 当日は少人数グル
早いもので9月後半になってしまった。 10月からは書店やネットで来年の手帳が本格的に販売される。 今年使った手帳は用途に分けて以下の2つを使用中。 マインド用(欲望全開手帳) 普段づかい(バレットジャーナル) 1.マインド用1つ目の欲望全開手帳は小田桐あさぎさんが作った手帳で、13回のマインド講座(欲望全開講座)+振り返り会がついているのが特徴のワーク中心の手帳。 デイリーのページはバーチカルのみなので、バーチカルが苦手な私はあくまでもワークブックと割り切って使ってい
<要点>学校は産業社会に適応した大人を作る工場 インターネットの浸透で、国家が溶解してきている 誰もが共有する「幸せの正解」がなくなった今、自分だけの幸せ・生き方・働き方を探さないといけない 人はGとLに分かれていく G人材(グローバルを行動範囲にする、フットワーク軽く動ける・所有しない人・少数派・堀江氏はこのタイプ) L人材(ローカルに根付く、いわゆるマイルドヤンキーみたいな人・絆を大切にする人) N人材(溶けゆく国に縛られて、仮想敵がいないとダメな人) これ
最近、オンライン講座(魅力覚醒講座)や色々な本を読んで、自己開示することで自分に対する理解を深めていこうって考えるようになったので、自己紹介を再度書いてみようと思う。 京都生まれだけど、両親が神奈川・茨城出身な上に1歳で横浜へ引っ越してきたため、まったく京都弁は身につかず。 横浜暮らしも半年程度で終わり、その後は川崎市で育って30歳まで過ごす。 一人娘なんだけど、実はこの世に生まれなかった兄弟がいたということもあり、両親や息子しかいないおば夫婦に溺愛されて育つ。 隣の2
会社の人事担当者として日々悩んでいるもののひとつが、福利厚生制度です。人手不足が加速する今、既存の社員に辞められないよう、また中途で採用する際に有利になるようあの手この手で社員に魅力的な福利厚生制度について考えています。 即戦力として採用する社員は子育て世代の方が多いこともあり、そういった優秀な中途社員に入社してもらう一助になるような福利厚生制度の導入を考えるとどうしても「子どもがいる人」中心の案になってしまうのです。 思い返すと以前勤めていた会社は大企業だったこともあり
感性には二軸ある(プロセス指向/ゴール指向) 基本機能は同じで、とっさに使う回路が異なるだけ。 この違う2タイプがいるから、ストレスが生まれる。 一般的に男性がゴール指向、女性はプロセス指向が多いということを頭に入れておくと、職場や家庭でうまくいきやすい。 弱音を吐いて、なぐさめてもらう(代わりにやってもらう) 脳は相互作用で活性化するため、自分の行為で何かが変わることが最大の快感になるらしい。弱音を吐く→なぐさめてもらう(代わりにやってもらう)→元気になる→(そ
<noteをはじめようと思ったきっかけ> 自分が読んだ本から学んだことを忘れないように記録したい、仕事上調べて知った知識を書き溜めておきたい、あわよくば同じような悩みを抱えた人と知識やノウハウを共有し合ってもっと生きやすくなりたいと思ったからです。 働き方の多様化、法改正もしょっちゅう起こる時代に、ひとりで戦うのは無理ゲーなので、誰かと繋がって自分が共有できることを放出していく場としていければいいな。 <仕事> 普段はIT企業の人事担当として、給与や社会保険周りや就業規則の