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【生後7ヶ月】乳製品の食物負荷試験に行ってきた

先週に引き続き、今日は乳製品の食物負荷試験に行ってきた。

先週(小麦)の負荷試験の様子はこちら

今週も昨日親子でPCR検査を受けに行き、陰性なことが確定したので、今朝病院へ。

だんだん病院というものの恐ろしさ(注射されたり、鼻の奥に綿棒を突っ込まれたり)がわかるようになってきたのか、今朝は血圧を測るだけでこれでもか!ってほどぎゃん泣き。

測れたとしてもマックスで泣いているので、血圧爆上がり。

これは辛い1日の幕開けか。


と思いきや、今日は病室のベッドの上で楽しそうに寛いでくれた。

ベッド周りの検分に余念がない息子氏


記憶リセットされる前に負荷試験を決行して良かった!


乳製品の負荷試験

ブルガリアのヨーグルト(プレーン)と、ヨーグルトを食べやすくするためのものを準備するように言われたので、息子のお気に入りのキユーピー謹製のももと白ぶどうを持っていった。


まずは5gからスタート!
乳製品はアレルギーの場合、だいたい30分くらいで症状が出るそうなので、30分ごとに5g→10g→15g→20gと増やして食べた。

今回も医師や看護師の方がかわりばんこで様子を見にきてくださった。



息子の様子

大好きな粉ミルクの親戚だと気付いたのか、はたまたももと白ぶどうが大好きなのか、ばくばくむさぼり食ってくれた!

ところで、本日の相部屋には、小学生くらいの男の子がお母さんといらっしゃった。

どうやら午後から手術があるらしく、朝から絶食だったようで、お腹空いたよぉ!と可哀想に泣いていた。


そんな男の子のカーテン一枚挟んだこちらでは、30分ごとにヨーグルトを食べるというシュールな光景。

しかも、息子は褒められて伸びるタイプなので、おいしいね!上手に食べれるね!と食を刺激する言葉を連発していた。


少年よ。手術は無事終わったかな?
よく頑張ったね。うるさくしてごめんね。


そのおかげかなんなのか、息子は特に異常もなく進んだんだけど、またしても朝寝との戦いが始まった。

悪夢到来!

いや、しかし!
今回は私にも経験値がある。
ぐずるとほいほい!っとばかりに抱っこ紐に乗せてスクワットをし、途中50分ほど朝寝をさせてもらった。

その間、負荷試験は中断させてもらった。

まとまって寝られたので、ご機嫌に食べてくれた。

20gのヨーグルトを食べ終えた頃には、前回のミルクタイムから4時間くらいが経過過ぎていた。

またしてもぐずり始めたため、ミルクを飲ませてもらい、元気いっぱいで病院でお借りしたおもちゃで遊んだ。

病院のおもちゃを当然のごとくマーキング


今後の進め方


今回担当してくださった医師によると、アレルギーではなさそうなので、200gまではどんどん進めてもらって問題ないとのこと。

よっしゃ!!


11月初めに本丸の卵白の食物負荷試験をして食物アレルギーに一旦区切りがつきそうです。

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