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離乳食ーアレルギーとの戦い-これだけは知っておきたかった編3

離乳食を始めて2ヶ月。
見事にアレルギー反応を起こした息子への反省を踏まえて、これだけは事前に知ってたらなぁと思う点をまとめてみました。


事前に知っておきたかったこと

  1. 何のためにいろんな食材を挑戦するの?

  2. 肌は綺麗にしといた方が良いっていうけどどれくらい綺麗にするの?

  3. そもそもなんで肌を綺麗にしないといけないの?

  4. 卵の進め方はわかったけど、小麦や乳製品はどのタイミングでどうやってスタートすれば良いの?

1.は、こちら。


2.と3は、こちら。


今回は4.をお伝えします。

卵のアレルギー対策については、アプリや本でもものすごく具体的に進め方が書かれている。

それとは反対に、小麦や乳製品についての進め方の情報があまりに少なかった。

具体的には、
・どのタイミングで
・どのくらいの量
 (卵みたいに耳かき一杯からのスタートなのか)
・何からスタートするのか
これらの情報が断片的には書かれているけれど、まとまって書かれているものがなかった。
私の探し方が下手だったのかもしれない。

小麦アレルギーが判明して以来、情報を探しまくったけど、未だにちゃんとまとまって説明されているものは見当たらない。


どのくらいのタイミングで
卵黄のスタートも同様、小麦や乳製品も生後5ヶ月、6ヶ月からというのはよーく見かける。

では、5ヶ月で離乳食がスタートしたあと、どのくらいを目安に卵黄!小麦、乳製品を始めたら良いのか?という問いの答えが見つからなかった。

私が今拠り所にしてる本では、
単一食材を10種類くらいクリアしたら、卵、乳製品、小麦にチャレンジして良いと書かれていた。

私はにんじん、ほうれん草、さつまいもくらいをクリアしたタイミングで、米がゆと同じくらいのノリでパン粥をあげてしまった!
私のばかやろう!

ちなみに拠り所にしている本はこちら。
タイトルを見た瞬間買うことを決めた。


どのくらいの量から始めるのか
先ほどご紹介した本によると、初日にスプーン一口からはじめ、徐々に食べる量を増やしていき、最終、大さじ一杯を食べても問題なければクリアとするのだそう。

私はこの基準をどの食材でもこの基準をクリア条件にしている。


ちなみに、現在卵黄を食べ進めているんだけど、耳かき単位の量ってめっちゃ難しい!!

卵用の耳かき買おかなと思った。
調べてみると、耳かき一杯分は米粒一粒に換算できるとのことなので、ストックを作るときは米粒を横に置いて卵黄をほじくってる。

何からスタートするのか
そうめんやうどんからだそうだ。

また別の機会でご紹介する予定だけれど、今月行う日帰り入院による小麦の食物負荷試験でもうどんを持って行くよう言われている。

今後は、食物アレルギーと診断されるとどうなるのかを何回かに分けてドキュメンタリー形式でお伝えして行く予定です。

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