【今年こそ朝型に!】5時半起きを習慣化するためにしたこと5選

早起きして、朝から読書とかしちゃうぞ!と意気込んで、新年の抱負をたてた人もいるのではないでしょうか?

そしてそろそろ、自分にはムリだ・・・・と布団から出られなくなっていませんか?

私も1ヶ月前まではそうでした。

出勤の30分前に起きてバタバタ準備をして、1分1秒を争う朝の時間を送っていました。

今回は、そんな私が“5時半起きの人”に生まれ変われた理由を紹介します。


①まずはとにかく、早く寝る!

どのくらい寝たらスッキリ起きられるか、人によっても異なると思いますが、私の場合は7時間です。

5時半に起きたいと思ったら、10時半には眠りにつく。

そのためには、10時にはベッドに入り、難しい本を開いてみる。

そうすると自然と眠りについています。

起きたい時間から逆算して、夜に行動することが重要ですね。


②湯船につかる

早く寝ろと言われても、眠くないし・・・・。そんな時はぜひ湯船にゆっくり浸かってください。

一般的に、寝る時間の1〜2時間前に入浴することが良いとされています。

人間は体温が下がるときに眠たくなるため、寝る直前に入るのは逆に目を覚ます要因になってしまいます。

ただし、温度が高すぎるのも注意が必要で、いろいろ試した結果、少しぬるめのお湯に15分程度肩まですっぽり浸かるのが効果的でした。

あとは、入浴剤を入れるのも良いですね。

「BARTH」という入浴剤が良いというクチコミを聞いて試してみたところ、ぬるめのお湯でも体がポカポカして、体の芯まであたたまりとても気に入りました。が、私にはちょっと高い・・・・!

似たようなものを探していたとこと、「バブ」の無色透明・無香料・炭酸の商品があったので、最近はこれを愛用しています。


③好きな食べ物を用意しておく

小学生の時、ミスドのドーナツがある日だけは、親に起こされなくても早起きしていた。

そんなことを思い出して、まんじゅうや大福など、好きなものを準備しておくことにしました。

今はコーヒーが大好きなので、毎朝ミルで豆を挽いてハンドドリップで淹れています。

手動のミルなので、結構力が要ります。自然に目が覚めるし、何よりその香りに癒されて、朝が来たんだと感じることができます。

まぁ、朝6時前からこんなオシャレなことしてる自分に酔っているのもまた事実ですが・・・・。

スムージーを飲むとか、プロテインを飲むとか、そういう習慣を取り入れることから、早起きできるようになる、ということもあるかもしれませんね。


④好きな香りグッズを「枕元」に置く

とくに冬は乾燥が気になって、ボディークリームを塗ることが増えますよね。

そのクリームをぜひ、枕元に起きましよう。

ベッドに向かう口実ができます。

そして、その香りに癒されて穏やかに入眠できます。

最近は、キャンドルウォーマーを買って、その明かりで本を読むことにしたので、より一層早くベッドに入りたいと思うようになりました。


⑤起きたらすぐ、着替える!

これはもう起きるためというより、あの、恐ろしい、「二度寝」防止のためですね。

ちなみに服は前日のうちに決めて、ベットの近くに置いておきます。

起きたらすぐ、ぼーっとしながらパジャマを脱ぐようにすると、寒いので、必然的にその服を着ます。

こうして着替えると、またベットに寝転ぼうかな・・・・と思う気持ちを少し抑制してくれます。

地味なようで意外と効果があるので、ぜひ試してみてください。


本日は、早起きを習慣にするためにしたことを5つ紹介しました。

ネットで調べていろんなことを試した上で、自分に合ったものを5つ選びました。

ぜひいろんな方法を片っ端から試してみて、自分に合った方法を見つけてみてください。

それではまた!



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