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如実知自心

欲望、願望も全て
我欲。
我欲は、放すがよい。

でも、その渇望が、
生き、前に進む原動力にもなり得る。
ならば、持つがよい。

欲を欲と知り、
ただ受け入れてやり過ごす。
経験するために
生まれてきたのだから。

欲を放せているなら、
生まれてこなかった。

善いもの、悪しきもの
そんなふうに捉えるのではなく

欲がどんなものかを知ること。

ありのままを
何の評価も審判も置かず
知ること。

そこから始まる。


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