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プロに相談するって大事!

『円安を嫌って外貨預金がじわりと増えている』https://globe.asahi.com/article/14797775 
なんと…!お金のことも、数字のこともからっきし、数字が壊滅的に苦手な私でも、あまりに世の中の空気を読むのに適応し過ぎて、当たりクジを知らぬ間に引いていたらしい。

最近、これまでに使い途もなく銀行に預けていただけだったお金を、ファイナンシャルプランナーの人と相談して、外貨預金に切り替えた。

だいたい、政府高官が自分の中の一属性をもって、気持ち悪いとか隣に住んでもらいたくないとオフレコ発言するような国から逃げずに、税金払い続けてその代わりに公共サービスもちゃっかり受けて、のうのうと生きてるだなんて、よほどのお人好しだよな…自分…と、ほとほと呆れ果てている今日この頃。

だから、そのお金、外国に預けるほうがいいよ、とプロに聞けば、これ幸いと飛びついた。外貨建ての一時払終身保険ってやつ。

別に遺す相手がいないのだから生命保険なんていらないし、障害者は民間保険には入れないと思い込んでいた。それは一部合っているものの、障害者でも入れる保険はあったし、今の銀行の低金利だと銀行に預けてもお金は増えないが、保険料として保険会社に預けると、勝手に「運用」してくれて、将来受け取る額が増えるのだという。

今じゃ、日本にも税金払って納税義務を果たし、福祉の恩恵を受けつつ、海外にも預けてリスク管理は万全、いつでも海外へ高跳び(誤用かな?)できる身分。

会社からも開放されて、私のようなヤツに出てってもらいたいらしい国の通貨からは、サッサとお金を引き上げて、でも一方では納税の義務は果たしてる自分ってば…なんて賢い!なんてパーフェクト!

実際は、服も本も化粧品も買わないパラサイトシングルのダメオンナが、お金を持て余した結果で、全く褒められたもんじゃない。
とはいえ、身体が弱いから果たして自分がいつまで働けるか不安で、気前よくお金を使う気になんか、なれなかったのは事実。化粧しても服買っても腹は膨れないし、お金無くなったら暮らせないからね。

みんなもお金のプロに相談しよう!
(という記事に見せかけて、ただ、あの発言を根に持ってるだけの記事かもしれない?)

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