メイ・ミウラ

1990年生まれ 茨城県勝田市(現ひたちなか市)出身、東海村在住 孤立型アスペルガー症…

メイ・ミウラ

1990年生まれ 茨城県勝田市(現ひたちなか市)出身、東海村在住 孤立型アスペルガー症候群 うつ病 パニック障害 自立神経失調症 HSP アロマンティック・アセクシャル 悲観主義 反出生主義 今までよく生きられたなとつくづく思ってる 思考を吐き出したいだけなのでお金はとりません

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はじめに

わたくしの今までを書き連ねていこうと思う HNの由来は「命名候補だった名前と父方祖父の旧姓」 もしかしたらこういう名前だったかもしれない、という意味合い 3歳の時自閉症と診断される 6歳の時に(当時としては)障害児教育に手厚い小学校へ入るため東海村へ引っ越す 11歳〜中学卒業まで学校には行くがクラスには行かない半不登校状態 14歳の時に母からアスペルガー症候群である事をカミングアウトされた事により自分を客観視できるようになった その後通信制高校に入学、高校生活をエンジョイ

    • 絵師文化摩擦問題

      日本の絵師が公式でイトコ設定のキャラがキスしている絵を描く、褐色キャラの肌の色を背景や色合いに合わせて薄く描くのどちらかで海外ファンから集中口撃をくらうという事件がたまにある。 これには同人文化とfandomの真逆なルールと信仰・思想・生まれ持った民族アイデンティティの違いが顕著に出ているなと私は思ったのだ。 まず日本はキリスト教メインの国ではなく、仮に赤ちゃんの頃に洗礼を受けた身であっても信仰心は薄めで八百万の神に頼る人もいる。 そしていとこ婚が法律で認められている。 そ

      • つかむ② 諦め

        うつが吹っ切れたが別の病気が再発しある意味死と隣り合わせの身になった。 死にたいと前はよく考えていたが病気の事を考えれば祖母の次に死ぬのは間違い無く私だ。 できる限りで今を謳歌して死ぬのは諦めようと思いきった。 そして、目立つのも諦めた。 昔は発達障害の啓蒙活動やらしていたが私1人じゃどうにもならない。 皆心の余裕がない現在そんなふうに声を掲げたら間違いなく叩かれる。 だから私は何も言わず目立たないように生きる方が身のためと諦めた。

        • 「界隈」は学校に近い

          任天堂株主総会初の荷物検査が行われるのは去年の株主イカボーイ事件、脅迫によるライブ中止、性加害歴のあるマリオのコスプレイヤーという厄介者がいるからこそ世界的企業として良心的な人々を守るためなら仕方がない事だろう。 私が不快なのはそういうバカ一人が目立つと同じファンも芋蔓式に民度が低いとバカにされる事だ。 Xにおける⚪︎⚪︎ファンや⚪︎⚪︎界隈という意識は学校の生徒やOB会のようなもの。 マリオとゼルダは師範学校や寺子屋が元の進学校でスプラトゥーンはまだ開校から9年しかたってな

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          「つかむ」

          最近うつが軽快してきた。 長年悩み苦しみぬいた結果何かよくわからないが核心のようなものを掴んで吹っ切れた。 人は平常心でいられない状態の時、脳の奥深くの何かを掴めるんだと私は理解した。 古今東西宗教系の「お告げ」「悟り」「神秘体験」は信仰にかかわらず人間が掴んだ形なんだな、と思った。 しかし掴んだものが悪い方に働くとテロや大量殺人事件になる。 なかなかできない領域まで考えが辿り着いたのは面白かった。

          因果

          人生解毒波止場を読んでから人の因果の事ばかり考えている。 ヒトとして生を受けた以上生命が終わるまで因果からは皆逃げられないのでは…?と。 治安の悪い場所で生まれようが王家に生まれようが因果はついてくる。 因果は影のようなものだから環境から逃げ出して名前や国籍を変えてもついてきて人生に影響する。 「そういう星に生まれた事からは決して逃げられない」という結論。 逃げ回るタイプの悪党が主人公に見つかってしまい成敗されるのも半分自分の因果に殺されたようなものと思ってしまう。 私は脳の

          根本敬/人生解毒波止場

          今だったら確実に発売を止められている一冊。 インターネットも発展していない90年代の悪趣味ブームだからこそ出せた本。 深淵を覗くときなんとやらとは言うが著者とその仲間達は野次馬感覚で深淵を除いている。 そして深淵を決して濁さずありのまま書いている。 取り上げられてるのはだいたい身の上に訳のありそうな人、精神病、知的障害者だ。 そういう類の人の物言いたげな顔を著者は「においのあるいい顔」と称している。 濃すぎるので少しずつ読んでいるが著者が中途半端な性転換をした太めの外国人の

          根本敬/人生解毒波止場

          任天堂脅迫犯 猿小屋発豚箱行き

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          これはこれでしあわせ

          時々Xで話題になる「自称有名人の恋人か嫁」の誇大妄想に溺れてる人って現実を突きつけなければわりと幸せなのかもしれない。 フィルターのかかりまくった脳内のエモい世界じゃ自分はかわいくて愛される存在だ。 しかし他人はやれ狂人だ豚だと見たくない現実を突きつけてくる。 そこで病識が芽生えるか「そんな事ない!」とキレるかは人による。 周りが全て敵に見えてしまう妄想よりは救いがある気がする。

          これはこれでしあわせ

          子供達を責めないでって曲は子供を別のものに置き換えても成立するよね

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          武器を持たないランボーたち

          ニンテンドーダイレクトやポケモンプレゼンツがある度にXのトレンドに上がる「ダイパリメイク」「エアライド」 この単語で盛り上がってる人はもうベトナム戦争は終わったのに心の拠り所だから固執し続けるランボーのような状態である意味可哀想と思った。 ランボーになってるオタクはぶっちゃけどこの分野にもいる。 もう似たようなコンテンツの対立は解消したんだ、もうそのゲームのプロデューサーは会社をやめたから続編は作られないんだ、作者はもうその作品を執筆する気はないor書けない状態なのに一抹の希

          武器を持たないランボーたち

          髪が痛みすぎて手に負えなくなり引退する力士の如くバッサリ切ったのでオタクの髪脱出計画は一旦終了

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          相互さんはボーダーだった…そのときどうする?【ちょっと追加】

          【現在進行形の物事を書いています】 Xで相互フォロワーの人(本記事ではAとする)がいわゆる境界性パーソナリティ障害です。 Aさんは毒親育ちやいじめという壮絶な生育歴からパーソナリティ障害と鬱を発症しています。 嗜好は合うのは良いのですが、ゲームの公式の結果が思うようにいかなかったりAさんの求めているものを同じ界隈の人がたまたま出ると「着火」して見境なく怒り狂うので恐ろしい存在です。 同界隈の一部でも「怖いから関わりたくない」「人間性やばたにえん」と裏でこぼす方が数人います。

          相互さんはボーダーだった…そのときどうする?【ちょっと追加】

          いびき防止マウスピース

          てんかん発作で舌を強く噛んで負傷し思うように食べられなくて一時期大変困った。 今後もし寝てる間に何かあったら怖いな…とドラッグストアを見たらいびき防止用のマウスピース「いびきくん」を発見。 奥歯にはめるタイプのマウスピースで、装置すると口の中に圧がかかって舌根沈下を防ぎいびきを防止する仕組みだ。 私は寝る時口が開いて乾燥ししょっちゅうえずく様な咳をしているらしいからマウスピースの圧で口が閉じるなら良いかもしれない…!と購入した。 結果:想像以上に効果あり! 口を閉じて舌が

          いびき防止マウスピース

          他責クラーケン

          ニンテンドーライブ2024がスプラトゥーンプロデューサー野上恒氏への脅迫行為で中止になった。 マリオカート8dxとスマブラの世界大会も巻き添えで中止になったから任天堂もユーザーも大打撃だ。 かくいう私も当選に備えてドクターショールの中敷きを買ったり万全のコンディションで行けるよう準備をしていたからかなりメンタルに来た。 スプラトゥーンにのめり込みすぎて精神に異常をきたしたプレイヤーを私は勝手にクラーケンと呼ぶことにした。 クラーケンは船を襲う頭足類の怪物。 しかしクラーケン

          他責クラーケン

          還暦不行届/安野モヨコ

          超オタクな夫の不思議な生態に驚きつつなんやかんやで影響されてしまう安野モヨコの日々を描いたマンガ「監督不行届」からなんやかんやで17年の歳月が過ぎた。 今や二人はおしどり夫婦になってカントク君こと庵野秀明も還暦を迎えた。 シンエヴァの制作に本腰を入れてから現在に至るまでの生活が綴られている。 NHKから取材された時の裏話、偏食ベジタリアンな庵野との食事情の折り合い、お互いの家族の事情から二人の馴れ初めと話題は多岐にわたる。 「庵野家最強の存在」であるトンキニーズのサリーちゃ

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