完璧主義は想像以上に手ごわかったーnoteを始めて半年の振り返りー
こんにちは、MAYです。
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自称 組織不適合者で仕事に悩む私が、キャリアとミニマルライフについて発信しています。
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突然ですが、私が初めてnoteに投稿したのが2022年8月20日。
それから約半年が経ちました。
ちょうどいい節目なので、これまでの半年を振り返ってみようと思います。
まずは投稿数について。
半年間で12投稿、平均すると1か月に2投稿のペース。うん、悪くない。
では、noteを始めた目的に対してはどうだっただろうか?
自己紹介の記事では、こんな風に書いていました。
要するに変な完璧主義を克服したかったんですね。
これに関しては体感、達成度10%くらい。
1か月に2投稿って悪くはないけれど、書きたいことはもっとたくさんある。自分で手を挙げて転籍が決まったのに実はスッキリしていないこととか、友達がマッチングアプリで知り合った人と繰り広げている会話が面白すぎることとか。
毎日3~4個くらいは書きたいテーマが思い浮かんでいるのだ。(この「感受性の豊かさ」のせいで生きづらかったりもするのだけれど)
こんなに書きたいことがあるのに、なかなか投稿できていないなあ、というのが素直な感想です。
じゃあなんで書けないのか?と考えてみたところ、
「落としどころが分からないから」だと気づきました。
noteの下書きにざーっと思いの丈を書いてみて、読んでみると、
「・・・で、結局何が言いたいの?」
ってセルフツッコミしてしまう。色々考えているってことは伝わるけど、結局何を伝えたいのか、自分はどうしたいのか、よく分からん。
別にお金をもらっているわけじゃないんだからそれでもいいんだけど、わたし自身がメッセージのよく分からん文章を読んだときにビミョーな気持ちになることもあって、そういうものを公開することになんか抵抗がある。
どうせ書くなら、少しでも読んでくれた人の役に立つものにしたい。
・・・と、ここまで書いていて気が付いた。
これも「完璧主義」じゃない????????
なんと、完璧主義を克服するために始めたことを、別の完璧主義がさまたげている。
え、どんだけ?????前世で完璧主義にこっぴどく振られでもしたんか??
「100%納得いかなくても表に出す」ために始めたんでしょうが!だったら出しなさいよ!!
なにこのオチ、悲しすぎる。
でもこれ、書いたから気づけた。
結局この「落としどころが気にくわない」という完璧主義も、出し続けることでしか克服できないんだと思う。
もう、書くしかないじゃん。
最後どんなところに着地させるか、noteを書いている人なら誰しも悩むポイントなんじゃないかと思います。
セオリーからは外れるかもしれませんが、意外と結論が決まっていないうちに書き始めてみても、自然と整理されて着地点が見つかるかもしれませんね。
ではまた。
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