「世界に一つだけの花」の世界へ

SMAPさんの「世界に一つだけの花」は高度経済成長期が終わり、安定成長期を過ぎて、失われた20年の終わりに日本で歌われ大人気となった。

1番にならなきゃいけない時代を経験したにも関わらず、1番になれない苦しい時代を経験したからこそ、こんなにも慕われ共感される曲となったのかもしれない。

そう思うと、今の時代はこの曲が本当に目指していた「自分らしさ」を大切にして生きるという時代に突入しているはずだ。

やっと、世界で一つだけの花の世界が、花開き始めている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?