【雑記4】ダラけた5月
気づけば5月最終日。
社会人になってから2ヶ月が経過していた。
大学時代、特に卒業間際は卒論に終われ、新生活のためにバイトを詰め込み、かなり忙しい生活をしていた。そのせいもあってか、4月に社会人になってからはゆとりを持って生活できているように感じていた。
しかし、ここで5月がやってきた。
振り返れば沢山遊べていたとは思う。
駒沢の餃子フェスに行けたし、コナンの映画も見たし、ネモフィラも見た。美術館にも行ったし、ご飯や飲みにもたくさん行った。
それなのに、生活はどんどんだらしなくなり、満足度、幸福度は低下していく。
ケジメがつけられていなかった。
英語の勉強こそ、10時間程度したものの、他はほぼノータッチ。夜にその日の洗い物が終えられなかったり、翌日のお弁当の準備ができなかったり。
いくら他がよくても、やっぱり生活って大事だよなぁって改めて感じた。
そして、来月に向けて(明日からだけど。)、ちょっと考えてみた。
まず、なぜけじめが付けられなかったのか?
①生活環境が整っていない
具体的には、家勉派なのにまともな机がないこと。未だに引越しのダンボールが残っていること。部屋が散らかっていて情報量が多いこと。etc
②スマホをダラダラ触る癖がついた
4月は朝にラジオを聞いていたが、5月は途中からYouTubeライブを聞いていた。これがスマホを触るきっかけを作ってしまっていたように思う。YouTubeを開くことがめちゃくちゃ増えた。
この2つが有力なんじゃないかと思う。
そして、6月の改善策はこちら。
①今週の土日は空いているため、一気に断捨離を行う。
今まであまり一気に断捨離をした事がなかったけれど、一気にすることをおすすめしている方を多く見かけるので初挑戦したい。机はすぐには買えないかもしれないけれど、睡眠の質向上であったり、部屋の情報量が減り、時間の余裕や集中力の向上に繋がることを期待。
②夜は爆速で寝る。
夜にダラダラスマホを触って、時間を浪費し、生活リズムが崩れていた印象だった。もうむしろ、さっさと寝て、スマホを触ることに(個人的に)抵抗がある朝を活動時間としよう、という考え。
さらに、+αで生活を豊かにするために、小さな習慣の変更もいいのではないか、と思う。
具体的には、『フレンチトーストを週1で作る』ということを少し前までしており、初めこそ結構楽しんでいたのだけれど徐々に飽きてしまっていた。
このような小さな習慣を月1くらいの単位で変更して行けたら、飽き性な私も毎日に楽しみを作り続けられるような気がしている。
そんなこんなで、5月は少し残念な月だったけれど、失敗を活かして、6月も楽しんで行けたらと思う。
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