金星的なお話
私は絵を書く才能はないですし歌も音痴・・・笑
だけど幼少期は下手なりに歌を創作しては歌って
ポエム的な言葉を殴り書きしてて
ノートみたいなのも作ってて
「気持ち悪い」とよく言われてました・・・(遠い目)
そんな「創作」「芸術」「美的センス」な金星が私のホロスコープではどのように効いてるか検証してみようかなと。
西洋占星術での見方
西洋占星術では金星は牡牛座に位置しています。
この金星ちゃんは太陽とドラゴンヘッド(ラーフ)と相部屋。
そしてキロンも位置しています。
2室って西洋占星術では金銭・所有・才能と言われる部屋です。
そんな2室に太陽・金星・ラーフがいることで
「お金」「豊かさ」「好きな事にお金使ってやる」の
鼻息フンフン状態です笑
ここで金星とラーフ(デジタル)的なことを使って検証します。
バランスはどこ見ても必ず付いてくるの怖い。笑
むしろ「バランス」を上手く活用できたらいいのだろうね。
マイナーなアスペクトがここまで効いてるのも私らしい。
金星と天王星のクインカンクスのアスペクトは「突発的な直感や洞察で降りてきたイメージが創作意欲を掻き立てる。」まさにです。笑
意外とAIもちゃんと答える模様。
西洋占星術でのナクシャトラ版「サビアンシンボル」では
「花に水をやる女」となります。好きなものに囲まれた暮らし・ケアする人であり、理想を現実化させる強い意志力を持つとされます。
五感に優れており、自分の趣味感性を優先することで活かされるシンボル。
私一応「占い師」というカテゴリーで活動しているのに、趣味や感覚を優先して動いております笑。サビアンシンボル恐れ入ります(o*。_。)oペコッ
そして牡牛座なだけに「自分のペース」でやりたい。
急かされるのが苦手でもあります。
そういった自由な環境で創作すると天王星も含め活かしやすくなるんですよね。まさに私の今の職場環境も自由すぎて居心地が良いのです。
そして息詰まったら自然・大地にリフレッシュ行くのも牡牛座らしい。
コツコツ派の牡牛座ですが、貯金は苦手なのです。私。笑
一気にお金を得て一気に使う「天王星」が効いてる感じがします。
土星の影響あるのに我が家の土星ちゃんはお金には見向きもしない模様。
こうやってひとつひとつ自分を知る事の大切さを体感してほしいなぁと常に思っております。
だって、凄くない?笑
星の影響通りに生きてるなら逆にそれを利用したらうまくいくし、生きやすくなるんだよ??(←単細胞)
熱弁しそうなので次に行きますか。
さ、次は本職インド占星術版で検証!!
インド占星術での見方
インド占星術での配置はこんな感じ。
金星は牡羊座の5室に在住していて、金星は6・11室の支配星です。
D9も支配室は変わりませんが金星は10室に移動しております。
インド占星術では、水星も加わりました。
この水星が天王星みたいな役割にも見えます。
デジタル要素が直感的且つスピリチュアル要素を含むものとなります。
このAI技術に沼るのも、天王星や水星、ラーフなどが絡み合ってるからこそ
他から見たら「あの人色々やっててなにがしたいんだ?」的に見えるのですが本人は至って考えてること・伝えたいことは、なんら変わってなく・・・
メッセージを伝える事で希望が見出せるように。と活動しつつ、その伝え方がこういった「表現」で伝えるのが増えてきたと自分では思っています。
※最近は「AIの人」と位置ずけられております。笑
AIちゃんなんだか知識安定してきた?
けどやっぱり惜しいな。
5室には「過去性の功徳」や権威・失脚などの象意もありますので、私のこの配置の場合、牡羊座と天秤座の「星座交換」が行われております。
過去の行動や選択、過去性の行い等が
将来に影響を及ぼすことを意識(理解)し
自己表現や創造性を通じて良い業を積むことに重点を置く傾向。
また、自己表現や才能の発揮に対して自信を持つ一方で
外からの評価や社会的地位に対する
不安や緊張も感じる可能性があるということ。
バランスを保ちながら、自己の価値観や信念に忠実に行動することが重要となる配置となります。
また5室の支配星は11室で機能的吉星の火星様なので本を書くなども影響されてきます。本というかいつか自分の波乱万丈人生を書きたいと思っていたのでこの影響も受けています。
実際こういう「note」で書くのにもハマっていますからね(図星)
子供の象意でもあることで子供に恵まれるという配置。
子供は3人居て、無事に生まれてきてくれてたら5人の子持ちだったのです。太陽が5室の場合の書けないネガティブ象意もちゃんと影響されています。
(察してくださいませ)
全ての影響を書くと鑑定書並みになるので割愛して、まぁちゃんと影響されてるんですよ。インド占星術も。
星って、宇宙ってほんとに偉大で素晴らしいなと感じております。はい。
なにが言いたかったかというと
金星ってギリシャ神話ではアフロディーテと呼ばれる女神を表してるんですよね。アフロディーテって「愛と美の女神」な訳ですよ。
愛し愛されたいと思う気持ち、美しいものを愛でたり、創造する感性や、芸術に触れる事、そして美味しいものを食べたときの幸福感も、金星の働きによるものとされているんです。
この金星を見るだけでも、人が欲する煩悩というか欲望などが分かり、そこから才能や趣味に繋がっていくわけですから知る事が大切なんだよぉおおおおおおって言いたかった私です。
「自分を知る」「知ろうとする」ことが「光」に繋がっていく感覚を是非体感してもらいたい。
占星術に少しでも興味があれば是非調べて見て下さい♡
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