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Redshift for Cinema 4Dのマテリアル設定方法のチュートリアル

Cinema 4Dの標準レンダラーからRedshiftに移行ばかりだと、マテリアルの設定に困った方もいると思います。Redshiftの豊富なパラメータ、英語UI、どこに設定があるわからないということがあると思います。

Maxonではより初心者の方でも使いやすいようにUIの変更などを行っています。たとえば、レンダリング設定は、Basicモードという基本的な設定を行えば、きれいにレンダリングできるモードを用意しています。

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Basicモードであれば、レンダリングのクオリティをLowからVery Hignまで選ぶことができます。

あとは、ノイズ除去やモーションブラー、GIを有効にするか、選ぶだけです

より細かくコントロールされたい方はAdvancedモードを使えば、従来通りサンプル数などを細かく調整できます

さて、特に標準レンダラーを使ってきた方にとって難しいのは、マテリアルではないでしょうか。チャンネル名も異なり、バンプの設定やテクスチャを割り当て方法も異なります。

そうした方向けにCineversityには、テクスチャ設定のためのチュートリアルが用意されています。こちらのビデオは英語版ですが、日本語字幕を設定しました。是非ご覧ください。