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2023年2月のMaxonカプセル
Maxonカプセルの2023年2月リリースを紹介します。
Maxonのインテリジェントなアセット、マテリアル、モデル、プリセットのコレクションであるカプセルに、Cinema 4D用にモディファイアとRedshift用マテリアルが追加されました。
Cinema 4D用にモディファイア
Rocket Lassoと共同で作成した3つの機能ノードベースモディファイアDash SplineとTrim Spline、Swirlが追加されました。
Dash Spline
破線の長さや間隔のサイズの調整をしたり、破線をラインに沿って自動またはカスタムアニメーションさせたり、あらゆるスライライズされた破線エフェクトを作成可能です。
使い方も簡単で、デフォーマのように破線にしたいスプラインの子にするだけです。
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Trim Spline
スプラインが伸びるアニメーションを簡単に作成できます。これまでスプラインが成長するようなエフェクトは、スイープジェネレータを使えばできましたが、スプラインのみでできるようになったので、Redshiftのカーブレンダリングで高速レンダリングされ、様々なFUIやグラフィック効果を得ることができます。
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Swirl
渦巻き状に変形させるモディファイアです。渦の状態を自由にカスタマイズでき、また渦が回転しているアニメーションも簡単に作成できます。
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Redshiftマテリアル
デザインスタジオのFuchs & Vogelが作成したCinema 4D用の非常に精細な21種類のRedshift対応の布マテリアルのコレクションと24種類の陶器マテリアルを追加しました。
この手触りの良いコレクションは、カーテン、コットン、シルク、織物の真の質感、外観、感触を捉えています。陶器マテリアルは、素焼きのようなものから釉薬を塗ったようなものまであります。これらは、色をユーザーがカスタマイズできるようにデザインされています。
パートナーシップを結んでいるデザインスタジオであるFuchs & Vogelが制作したものです。すべてのマテリアルは、Maxon Oneのサブスクリプションユーザーに提供され、Cinema 4Dユーザーにもコレクションの一部が提供されています。
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