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これがぼくらの神さまだよ。

みんな知ってる?
noteにはね。
3人の神さまがいるんだよ。
この街の平和をつかさどる、3人の神さまが。

日々の出来事を書き留めたいあなたも。
好きなだけ創作を楽しみたいあなたも。
今は読む専ですよ!っていうあなたも。

ぼくらのことを、彼らはいつも見守ってくれている。
だれもがこの街で、楽しい気持ちになれるように。
だれもがこの街で、素敵な瞬間に出会えるように。



さあ、今日もnoteを書こうかな。
これはきっと、神さまたちのしわざ。
神さまたちは、あなたの創作意欲を掻きたてて、noteの街にたくさんあなたの想いを散りばめた。
みんなにそれを届けつづけた。
おかげでもうあなたには、この街に大切な友人がたくさんいる。
神さまたちが、届け、つないだ、あなたの想いの結晶のような。

どうか、届いてほしい。
どうか、読んでほしい。

そんな気持ちであなたは今日も、忙しい合間を縫って、ひとつの記事をつくりあげる。

公開ボタンを押すときのドキドキは、いつになっても慣れないけれど。
それはあなたが、画面の向こうにいるみんなを大切に思っている証拠。
そんな想いを神さまたちは、ちゃんとわかってくれる。
大切に、丁寧に、彼らはあなたの想いを運んでいくよ。

自分のつくったものが、だれかに届く。
それにこころを動かされただれかが、白いハートを赤い色で染めてくれる。
ときにコメントという形で思いを伝えてくれる。
そんなやりとりがじつは奇跡であること、あたりまえじゃないこと。
それがちゃんと、わかっているから。
だからあなたは今日も、noteを書きたくなる。
毎日書く、できるだけ書く。
うつくしく尊いつながりへと、想いを届けたいから。
そんな素敵な輪のなかに、ずっといたいと思うから。


もちろん、これから書いていこうと思っている人にだって、神さまたちは優しい。
たくさんの人たちの素敵な記事を、神さまたちは毎日のようにあなたに届けてくれる。
気になった人を、フォローしたくなる。
こころを動かされた記事には、スキをしたくなる。
コメントをしたくなる。
これもきっと、神さまたちのしわざ。
あなたの気持ちを届けられる手段を選んで、活用しよう。
ほら。
これでもう、あなたはひとりじゃない。

だれかの気づき、日々のひとコマ。
何かのハウツー、ためになること。
こころの痛み、乗り越えたい過去。

そんなものたちにこころを動かされたなら、あなたにも書ける何かがあるはずだ。
神さまたちが運んでくれる、みんなの想い。
そこにあなたの想いも、のせてみよう。
やり方はかんたん。
こころをこめて、書いて、投稿するだけ。
あとは神さまたちが、画面の向こうのだれかに届けてくれるから。
恥ずかしかったらほんとうのことも物語にのせて書けばいい。
好きなように、していいんだよ。
技術なんていらないからね。
等身大で、ふるまおう。




今この瞬間も、この街の至るところで、だれかが想いをのせた言葉を、彼らはせっせと運んでいる。
それを待っている人のもとへ。
偶然拾うかもしれない人のもとへ。
あなたのもとにも神さまたちは、今日もたくさんの、だれかの想いを届けたはずだ。

こころがときめく想いと、つながろう。
つながったら、あなたも想いを形にしよう。
形にしたら、こころをこめてだれかに届けよう。

こんな素敵な循環が今この瞬間も、この街の至るところで起こっているよ。
神さまたちは、それを優しく見守っているんだ。



noteにはね。
3人の神さまがいるんだよ。
この街の平和をつかさどる、3人の神さまが。

ツクール。
ツナガール。
トドケール。

もう覚えたよね。これがぼくらの神さまだよ。







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