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『置いておく式の』

たとえば今おこがましくも、
なんとかして
あなたの力になれないかと思ったところで
届くかもわからない文字に思いをのせることしかできないことが、
もどかしいと思う夜がある

一方で
いざあなたを前にして、気の利いた言葉のひとつも出てくるだろうかと
想像してはみるものの、それはそれで出てくる気がしなくてぼくは、
自分がとても情けなく思うんだけれども
そんなことは心配するだけ無駄であって
だから
言いたいことを、すこしでも早くここに置いておく
きっと、それがいい。

ちゃんと食べて、たくさん寝よう。
笑わなくていい、とにかく
それだけ、がんばって。

『置いておく式の』

これは、深夜のひとりごとです。

ポエム、何かふざけたっぽい出来になったけど、けっこう真剣につくりました。気づけば一週間ぶりの更新になっちゃった。ちょっと、いろいろ詰まっている。どうしても書けないし、読んでもあまり、スキが押せない。書かれた熱と、同じ温度で読めていない気がして(熱量を合わせたとしてそれが正解なのかもわからないけれど)。まじめか。あまり気持ちが上に向かなくて、茫然として停滞している感じ。原因はわかっているので、しっかり向き合う。そして、勝つ。もりもりご飯を食べて、たくさん寝る。適当に自分を甘やかして、お菓子を食べる。欲しい本は我慢せず買う。そうして、ちゃんと上げてやるんだ自分を。後ろ向きを甘やかして、なだめてすかして前向きにする。40年生きると、自分の扱い方もだいたいわかってくる。たぶん。

今はわからなくてもよくて、やけになってもある程度よくて、でもだいたい何においても大事なのは健康だから、ぼくもそれを失いたくはないので、さっきももりもりご飯を食べました。ちょっとお腹いたい。
また4時回っちゃったけど、ちゃんと6時間寝てやります。
どんな体調だって、明日はみんなに、平等に来ちゃうからね。

おおかた意味は通っていないけど、ちょっと今回は、ゆるしてくださいね。
1杯飲んで、寝ます。
では。
おやすみなさい。

いただいたサポートは、ほかの方へのサポートやここで表現できることのためにつかわせていただきます。感謝と敬意の善き循環が、ぼくの目標です。