描いてくれてありがとう! #わたしの大切なひと描いてみた まとめ
昨日いっぱいまで、こちらの企画を行いました。
#わたしの大切なひと描いてみた 。
コレはなぁ~、ちょっとハードルが高かったかなぁと。描くのに手間もかかるし、noteはそもそも文章がメインであって、そこに日常的に絵を描いて投稿している人もすくないから。文章みたいに何度も推敲して詰めていくことも難しいしね。
それでも。
楽しんで描いてくれた人がいました。ほんとうにありがとうございます。うれしい!
ではでは。さっそくですが、そんなみなさんのnote、ご紹介します!
・あづさ(りょう)さん
あづささん、水彩色鉛筆で旦那さまを描いてくれました。
「好きなひと」だったらどうしようかと思ったけど
いいじゃないですか、好きなひとだったって。笑
画用紙いっぱいに描かれた旦那さまのお顔、たしかに彫りが深い!「いつもの年は...山からタケノコを掘ってきて...」とありますが、旦那さまは畑仕事などもされているのでしょうか。
あづささん、過去に「手書きnoteを書こう」企画で息子さんへのお手紙を書いてくれたこともありましたよね。でも旦那様が登場するnoteは読ませて頂いているかぎりあまり多くはないのではと思っていたから、今回旦那さまを描いてくれて嬉しかったです。
あづささん、ありがとうございました。ちょっと気が早いですが、来年こそ大舞台で歌えるといいですね。応援しています!
・猫野サラさん
この人描くの、もう飽きた。
この人じゃない。
(旦那さまよ...!!汗)
ということで、サラさん。先日twitter上で旋風を巻き起こしたみんなの猫耳をまとめてくれました。猫耳祭りの記念撮影!
もうね、みんなかわいい。ハートのなかに30人以上もいるんですよ、コレ。サラさんの愛の詰まったイラストでした。ぼくのことも描いてもらえて嬉しかった!こげちゃ丸さんのアニメーションも、手が込んでいてすごい。
こちらのnoteを読んで頂ければわかる通り、この企画はサラさんのひと言からはじまったものでした。それがこんなに素敵なイラストにつながるなんて、これだけでも背中を押してもらってよかったと思っています。
サラさん、改めて、ありがとうございました!
・あらしろひなこさん
ひな姉もご参加ありがとうございました。息子さん、iPadで描いてくれたんですよね。以前息子さんが成人式を迎えられたnoteを書いてくれたことがあって、それを読んでからというもの何となく息子さんのことが気がかりというか、応援したい気持ちになっているというか、他人事じゃないような気持ちになっています。
こどもの日だからといってもとっくに成人しているんだけれど、やっぱりかわいいなと思う。
お互いにとって、たったひとりの存在。
これからも仲良くしあわせでいられますように。学校、はやく再開するといいですね。
ひな姉ありがとうございました!
・あさぎはなさん
はなさん!描いてくれてありがとうございました。
キラッキラの彼氏さんです!
はなさん、描いた似顔絵をLINEで彼氏さんに送ったところ髪型がちがうとクレーム。
しちさんわけじゃないわい
彼氏さん、照れ隠しのように見えますが...いいなぁー。なんかこっちまでしあわせ。ポメラニアンみたいな彼氏さんも描いてほしかった。笑
もうひとつ、素敵だったのはおまけ画像。彼氏さんもはなさんを描いてくれました。
髪の毛ちゃうな
同じツッコミしちゃって。むーん!にこにこしちゃいますね。
絵心ないとか関係ないからってぼく言いましたけど、ほんとうにそうだと思ってます。だし、全然ヘタじゃないし。これがおふたりにとってのささやかなイベントごとになって、すこしでも盛り上がっていたら嬉しく思います。
はなさん、ありがとうございました。
・たけのこさん
今回この企画、たけのこさんにはちょっとムリ言って参加させてしまった感があります。
こんな感じで催促しちゃって。汗
でも描いてくれて嬉しかった!
バンクシーを気取る、という私的コンセプトにのっとって家のホワイトボードに書き逃げしてきました。
奥さま、お子さんが寝ているうちにホワイトボードにサラッと...所要時間20秒!!ほんとですね、たけのこ家のバンクシー!
これはこのままご家族が朝ご覧になったのでしょうか?ほっこりした目覚めになったんじゃないかな。男の子ふたり、どんなにほっこりしても平穏に一日を終えることなどないかもしれませんが、すこしでも笑顔の足しになっていたらいいな。
たけのこさん、お付き合い頂けて嬉しかったです!ありがとうございました。
おわりに
冒頭にも書きましたが、今回のこの企画は参加のハードルがちょっと高かったかなぁと思っていました。にもかかわらず参加してくれたみなさん、改めて。ありがとうございました。みなさんの「大切なひと」、絵という形ではありますが、お会いできた気がして嬉しかったです。
ちなみにですが、ぼくが描いた彼女の絵は今うちの冷蔵庫に貼ってあります。絵の下に貼ってあるピンクの付箋は、下書き一発目の彼女。どっちかっていうとこっちのほうが似てるかも(本人もそう言ってました)。笑
冷蔵庫を開けようとするたびに、彼女の絵が目にはいります。一日に何度も見ます。ふたりで毎日のように見ています。何だかくすぐったいけれど、描いてよかったなって思っています。ふだんしない形にしてのこすこと、なかなかいいんじゃないかな。もし気が向いたら、みなさんもぜひどうぞ。気持ちがまあるくなりますよ。
ちょっと話は変わりますが。
自粛つづきということもあり、いまnoteでは公私問わず様々な企画がはじまっては終わり、書く人を飽きさせない、場合によってはむしろ忙しい、そんな空気になっていることと思います。場合によってはnoteの上のみならず、twitterやzoomなどにフィールドが拡がったりして。ちょっと疲れ気味の人もいるかもしれませんよね。疲れたらやらなきゃいい、そんなこと言うと終わってしまうのですが、これだけ多くの人が企画を立ち上げて参加してをくり返している中で、より多くの素敵な出会いが生まれる可能性も上がっているんじゃないかと思っています。だから、そういう意味で今のこの流れは絶好の機会。ぼくも、企画する、参加するを通して新しい出会いがほしい。刺激や、参考になることを得たい。そう思って日々ここに遊びに来ています。これからもそんなふうに取り組んでいきたいなと思っていますので、今後とも仲良くしてください。よろしくお願いします!
次の企画、ちょっと考えていること
これはまだ考え中で、企画としてやるかどうかはわかりませんが、経過として書いておきます。
第3回「手書きnoteを書こう」をやりたいと思っているのですが、前回は70件超の参加作品があり、ひとりでやりきるにはなかなかの労力が必要でした。まとめnoteも8つになったし、完結まで結構な長丁場になる。だから、もうすこし企画をミニマムにしたいなと。たくさんの人を巻き込む大きな企画がたくさんある中、コンパクトに、オリジナリティの高いものを。そんなふうに考えてもいて、今の時点でそれに合うもの...そう考えると、「手書きポエム」なんじゃないかと思っているのです。
ぼく、べつにポエムを長く書いてきたわけじゃないです。たくさん読みこんできたわけでもありませんし、簡単に言えば素人です。でも、書く歓びは知りました。だから、みんなにも書いてみてほしい。そんなふうに思っていて。
ちょっともうすこし詰めたらまたお話します。賛同してくれる人がいたら、教えてください。進めていく勇気が出ます。
3,000字超えちゃいました...さいごまでお付き合いありがとうございました。
#わたしの大切なひと描いてみた まとめ、以上です!ありがとうございました。
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