Perfumeのジャケット写真に惚れる
Perfumeは芸術だ!シリーズみたいになっているけど、今回はジャケット写真のお話。
見て楽しいポップなもの、楽曲の世界観をこれです!バン!と表しているもの……どれも印象的だ。
ジャケットコレクションというグッズが発売されるほどだから、Perfumeのジャケ写人気は高いのだろう。
人によってそれぞれお気に入りの1枚があると思う。
そんな中で、僕が惚れたジャケ写を3枚紹介する。
『If you wanna』(初回盤)
カラフル!ポップ!おしゃれ!
部屋にインテリアとしてCDを飾るなら、このジャケ写はかなり映えるだろう。
願わくば、駅のホームにおっきく掲示してほしい。そしたら毎日楽しくなっちゃうやつだ。
If you wannaは衣装も素敵なのに、あえてシルエット的に見せて、カラフルにするところがセンス高めだと思う。
『Spring of Life』(初回盤)
就寝中Perfumeだ。球体の中の寝心地……
Spring of Lifeで使われている、淡くてやさしい水色も好き。
始めようよ!恋しようよ!ってアクティブな曲だけど、その前の状態って感じ。ここから目覚めて活動開始ということなんだろう。
ジャケ写を見るに、アルバム『LEVEL3』で使われていた球体モチーフの構想はこの段階から練られていたのかな?と思った。
『Spending all my time』(初回盤)
悩んだけど、不動で大好きなのはやっぱりSpending all my timeのジャケ写。
特にSpendingは衣装、ダンス、PV、ジャケ写が合わさって1つの作品を作っているから、世界観が強すぎる。
ちなみに通常盤では3人がスンっとしている。写真撮るよ〜!って時におすましなバージョンと、あっなんかポーズとりたい!えいっ!ってバージョンだ。たぶん。
通常盤も初回盤もジャケ写がいいと、コレクションするのも楽しいよねぇ……
聴くだけじゃないってこと
なぜか全部初回盤になったけど、通常盤もカッコイイジャケ写がたくさんある。
稀にある幾何学模様だけみたいなジャケ写も、それはそれでPerfumeっぽくて好きだ。
楽曲を聴くだけじゃない、視覚でも楽しいPerfume。
結局、どれもいいんだなァ……
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