V6 三宅健が大好きだという話

本日7月2日は、V6 三宅健さんのお誕生日です。
41歳になりました、おめでとうございます。

ステイホーム期間中も今も、いつだって医療従事者へのエールと気遣いを忘れなかった健くん。そして、ファンを元気付ける姿勢をやめなかった健くん。
いつもいつも、私たちファンの期待を超え、私たちを喜ばせてくれるアイドルでいてくれて、本当にありがとうございます。

あたたかな人柄、アイドルとしてのプライド、プロ意識、人としても仕事人としても素晴らしいマインドを持ち合わせているアイドルなのが三宅健という人。
どこまで褒めちぎるのだ、という内容なのですが、これが健くんなのです。
確実に自分のやろうとしていることを実行し、それが人のためになっている。仕事を動かすために人を巻き込むことができるし、それに応えてくれる人脈も持っています。そして、何事も究める姿勢とライフスタイルも尊敬しています。

アイドルとしては恐ろしいほど、ファン心理も理解している人。
ファンが求めているものを理解しすぎていて、それを踏まえた発言にたまに戦慄したりも。「そんなこともしてくれるの!?」というファンへの福利厚生が完璧な人なのです。
でも照れ隠しもあってちょっとツンデレなんです。そんなところもキュートでチャーミングな人だと思ってます。

最近だと、V6のライブ映像がavexのYouTubeアカウントで無料公開されましたが、それを鑑賞する時のSNSのハッシュタグを考案し、盛り上げ役として各方面への調整までしてくれました。2回目にライブ映像を公開した時には、V6のメンバーにも連絡を取ってメンバーも巻き込んで観賞会を企画してくれたり。
なかなかV6に関係することがTwitterのトレンドに上がってくることってないのですが、ステイホーム中にTwitter上は大盛り上がりしました。
これによって、じわじわとV6の取り組みが認知され好感度が上がっていったと思うし、具体的な数字は分からないですけれども、V6の映像商品の売り上げが伸びたのでは?と思っています。

ただ事務所に求められるアイドルの姿を見せるのではなく、こうしたい、もっと良くしたい、ファンに喜んでもらいたい、と行動できる人であり、時代に合わせたプロモーションやアプローチができるのが三宅健という人なのではないでしょうか。
時に謙虚に、時に謙虚じゃなく、V6というグループを時代に乗せることができる三宅健というエンターテイナーを、これからも大好きでい続けます。

(余談ですが、V6のFCのお誕生日動画で「謙虚にいきます」と言った健くんに「無理だろ」と即答した剛くんと「三宅健に謙虚はないだろ」と言い切った岡田くんのテンポの良い会話が大好きです)

他にもいろいろと書きたいことはあるんだけれども、V6のメンバーに対しては17年分の好きが詰まっているので、おさまりません。
つづきは一年後のnoteで(続けていれば)、ということで。

健くん、アイドルでいることを選択してくれてありがとう。
41歳の健くんも、変わらぬV6の三宅健でいてくれることを願って。

お誕生日おめでとうございます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!