V6のミュージックビデオを見てみよう−③

先日、部屋の大掃除をしたら体力を使い果たし、昨日は筋肉痛に苦しみました。ただ物を運んだだけなのに、全身が筋肉痛になりました。運動不足を実感。

今日も4曲ピックアップしたので、好き勝手に語ってみたいと思います。

メジルシの記憶

私がV6を好きになって初めて買ったシングルです。
この頃の坂本さんと同じ年齢になろうとしている自分に驚きます。
いつ見返しても、この時の坂本さんは「私が一目惚れした坂本昌行さん」として思い出深い大切な存在です。でもたまに思う、なんで私は坂本さんに一目惚れしたんだ、と。今の年齢でこの中で誰がいい?と聞かれたら…今の私なら、健くんなんじゃないかと思う。
あと、このMVは思いっきりカットされてる感がありますので、どこかでフルVer.をゲットして楽しむことをお勧めします。

大人Guyz

実は、なかなか経ってから後に「あ、タイトルの大人Guyzって大人買いのことか!」と気付きました、遅すぎます。
MVの色使いがポップで可愛いし、メンバー全員が楽しそうにわちゃわちゃしていて微笑ましい内容です。私も「ここからここまで、腕伸ばして、How much?」とか言って買い物してみたい。
個人的に、この時代の岡田さんはゴリラになる前の最後の黄金期イケメンの岡田さんだと思っています。超失礼でごめんなさい。あと、坂本さんの襟足がちょっと長いなぁと思うくらいで、メンバー全員のビジュアルが私好みで最高です。

Orange

V6の10周年を象徴した曲のひとつです。HIKARIさんを認知したのもこの曲くらいの頃だったかなぁと思います。Snow Manのデビューシングルでもお世話になっているHIKARIさん、良い曲を書いてくださる方で大好きな方です。
この曲を聴くと思い出すのが、10周年の時の握手会のことです。自分の人生の中でいうと一瞬の時間だったけど、一瞬でもメンバーと一対一で目を合わせたあの時間は私の人生に大きな変化を与えてくれたと思っている。大袈裟じゃなく。そして、勇気を出して坂本さんに「大好きです」って伝えたんだった。まだ今でも、その時のことは覚えてます。もう15年も前なんだね。15年のうちにいろんなことがあったけど、まだ坂本さんのこと応援してる自分に感傷的になっております。

Wait For You

大好きな曲のひとつ。20周年のV6といえば、この曲だと思っています。
感傷的になったOrangeから10年後の曲がこれです。
歌詞の「一緒に来てくれないか」っていう部分があるんですが、ここがいつも「一緒に生きてくれないか」って聞こえて、胸がきゅーっとなるんです。けど、この歌詞は二番なのでMVには入っておりません、ぜひ音源で聴いてくださいね(って何度この流れになるんだ)。
寂しさを感じる時にこの曲を聴くと、6人が寄り添ってくれる気分になります。

今回は、自分のターニングポイントになった曲を多く選んでみました。
V6の曲はどの曲も自分の人生に当てはめるとエピソードが出てきます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!