生き残り続けるための禁断の戦略術_6_

何気なく見えるものをきちっと見るだけで人生見えてくる

生き残り続けるための禁断の戦略術(6)

ファーザー:「何気なく見えるものを
       きちっと見るだけで人生見えてくる」
 
 
宮本:「その通りですね!!」
 

ファーザーのお言葉を、
華麗にスルーできてしまう自分の無神経さに 
ほんと後ろから、自分で自分に
蹴りを入れてやりたくなります。。。
 
 
今でもファーザーや
成功シンドロームOSを体系化されたマスター長兄ヒロさん。
そして、その教えを受け、常に進化し続ける孔明さんに
お話を頂戴するたびに
自分の甘さを痛感する日々ですが。
 
 
当時のぼくは、
今にも増して、「何気なく見えるものをきちっと見る」
ということが、一体どういうことなのか?
全くもって分かっていませんでした。
 
 
「何気なく見えるものをきちっと見る」
 
 
これは経営戦略とか融資とか
お金とかの問題だけではなく、
本当に人生全てにおいての「要」の話。
 
 
なぜ「考える時間」を確保することが重要で、
なぜファーザーが、一つのことを700時間も考え続けるのか?
 
 
A=B=C
 
 
全ての物事は繋がっていて、
自分の周りの全ての事象は、
自分の考えをもとに判断されています。
 
 
経営戦略も、人生の歩みも。
お金のことも、株も、不動産も。
本来全て=(イコール)。
 
 
末端の葉っぱの部分を見て、
違う形だと認識していますが、
同じ幹から派生。
少し引いてみれば、大きな1本の木なのです。 

(写真)久しぶりの日本。懐かしの一蘭。

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