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迷った時は・・・

選択自体に意味はない

🅰️か🅱️どちらを選ぶか迷っている時、自分の選択が間違えていたら失敗するんじゃないかと思っていました。選択が全てを握る鍵だと思っていた時、私は選択することが怖くてしかたなかったです。

だけど、人生の途中で何度も何度も選択することがやってきて、「ああ、あの時違う方をえらんでいたらなぁ」なんて思ったことがないということは選択には間違いがなかったと自分自身は納得しているようです。 

選択は道始まりであって、入り口でしかなく、その道を行く自分の姿勢が最も大事です。

今、幸せですか?

今、例えお金がなくても、少ない友人しかいなくても、幸せだと本当に思えている人は、過去の選択に失敗はなかったと思っているはずです。

だけど、今幸福を感じられない状態なら、もしかして「何か間違えてしまったのかもしれない」と感じるかもしれないですね。

今、自分が幸せを感じているかどうかが、これから選択するものに対しての迷いを作り出しているのかもしれませんね。

確信を持ってリスクを選ぶ

今のままを続けたい時に迷いも何も生まれませんね。何も変える必要がないからです。だけど、今より良くなりたいまだまだ成長したいと思う時、答えは決まっています。それはリスクがある選択をすれば、必ず成長へとその道が連れていってくれます。やったことないこと、出来そうにないこと、みんながやめておけと言う方を選んでおけば、その道が必ず自分を成長させてくれます。

遠回りだとしても

🅰️か🅱️か?入り口だけ選んだらゴールまでをショートカットしてくれるなんてないのです。ただ、入る場所が違うだけで、自分が確信を持って選んだ道を進むしかないのです。選ばなかった道はもうそこに存在しないのだから。それが例え人と比べて遠回りしたとしても、それは自分がそうしたくて選んだ道なのです。

間違えたとか、失敗したとかは道そのものにはありません。その道を行く自分がどんな気持ちで歩き、その先のゴールを楽しみにしていたかしかないのです。道そのものに意味はなく、そこに向かう自分の心があるだけです。

貧しい心を持って進んでも道に咲く花に喜びを感じることもなく、もしかしたら気付きもしないで進むのでしょう。そうすれば、その道は途端に苦しみの道になり、入り口が成功や失敗を決めているわけではなくなるのです。例えたどり着いても、喜びは一瞬にして消え、道中のモノクロの道には二度と進みたくないと思うでしょう。

選んだら進むのみ

ゴールまでにショートカットはないのです。

決めた場所から、歩くしかないのです。

正解も不正解もない。信じた答えが出るまで、選んでは進み、選んでは進む。それが人生ではないでしょうか?

自分で決めたらいいんですよ。

いつもそう思っています。





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