その期待には沿えません
「あなたを見ていて、理想的とは思えません。」
そうですか(ニコッ)、て感じです。
だって、何で他人のあなたの期待に応えた人生にしなきゃなんないの?て思っちゃうからです。あなたの理想の私を演じるために生まれてきた訳じゃないので、「そうですか、すいませんね」て感じです。
例えその期待がどんなに素晴らしいものでも、私が自分を超越した姿を見てくれていたとしても、「ありがとうございます、でも、私は私の理想がありますから」とどうしても思ってしまうのですけど、みなさんどうですか?
もちろん、有難いし嬉しいんですよ。そんなふうにとても私のことを良く思ってくださっているんですね!って。だけど、どうしてもそれを言う相手によって受け入れられない、いや受け入れたくないと思ってしまうのです。
他人の幸せ(期待)を演じても幸せにはなれない
本当に心の底から自分が望むものを「良いじゃん!やってみな!」て、自分が自分に言えた時の感覚は何かが湧き出るようなエネルギーが出てきます。自分が一番自分に期待している状態は本当に幸せです。
だけど、時々自分以外の誰かの理想を自動的にやろうとしてしまっている時もあります。人生の大半をそうして過ごしてきた人からすると自分の理想が何かわからなくなってると思います。頑張ってるのになんだか幸せだと思えない場合は、もしかしたら誰かの理想に自動的に応えようとしているかもしれませんね。
とは言え、この人に言われたら
とはいえ、この人に期待されちゃったら健在意識も、通り越して潜在意識まで入っちゃうよね!って人物も存在します。
出会ったことないですか?
不思議なことに、部活の先生や、塾の先生にいませんでしたか?「〇〇くんなら、この辺狙えそうなんだけどな」なんて、ボソッと耳元で小さくつぶやいていく人!
面白いんですが、そういう人ってワーワー!ガーガー!偉そうな感じじゃなくて、謙虚で物静かな感じの話し方する人に多い気がします。
あなたは私の理想じゃない!と言われても、ガッカリする必要なんてありません。自分の期待に応えましょう。きっとそれが一番世の中の役に立つことに繋がると私は信じています。
毎日頑張ってる人を応援します📣世の中にはステキな人がたくさんいる😍