DAY 2｜モーヴ街のクリスマス
クリスマス待つ気分もいよいよ高まってきましたね。《モーヴ街のクリスマス》DAY 2が終了致しました。お散歩を楽しんで下さいました皆様に感謝申し上げます。
モーヴ街はオンライン上のストリート。皆様にはどんな風景が見えていますでしょうか？ 散策の際は、あちこち寄り道しながら、ぜひ通りの風景を空想してみて下さいませね。
会期中はお昼頃、レミーちゃんのスクラップブックでその日のラインナップをお知らせしますので、ぜひ霧とリボンのツイッターをチェックしてみて下さいネ。更新情報もツイッターでお知らせしています。
ここモーヴ街案内所のコーナーでは、一日の更新内容をまとめてお届け。見逃した更新内容もゆっくり辿れるようになっています。お好きな時間、お好きな場所で、モーヴ街の散策をお楽しみ下さい。
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モーヴ街のクリスマス
★ DAY 2 ★
モーヴ街の図書館よりクリスマスに寄せて、10月に霧とリボンより刊行した新訳付作品集『Emily’s Herbarium』をご紹介致しました。本作でエミリー・ディキンソンの翻訳を手がけた維月 楓さまご執筆、冬の煌めきに満ちたエッセイをぜひご高覧下さい。
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8番地・ヴィヴィアンズ百貨店内《Belle des Pouppe》からもエミリー・ディキンソンに関する記事を更新。今秋開催、Belle des Poupee様と金田アツ子さまの二人展《エミリー・ディキンソンの温室》を追想しながら、作品の再展示を行いました。
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修道院をイメージした7番地《スクリプトリウム》からは、3つの記事をお届け。
一つ目は、こちらもエミリー・ディキンソンの詩を題材とした佐分利史子さまのカリグラフィ作品。ライラックの馨しいリースとなった一篇をどうぞお楽しみ下さい。
二つ目は、くるはらきみ様の聖書の一節から信仰を思索した油彩作品。きみ様の誠実がにじむ一作に加え、昨年の展覧会の追想と共に『ビリチスの歌』をテーマにした常設作品をご紹介しました。
最後はkeino glass様の静謐を極める《winter forest》シリーズより、森の情景の機微を繊細に捉えた三作品をご紹介。keino様ご自身による美しいお写真と共にぜひご堪能下さい。
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ヴィヴィアンズ百貨店《ネバアランド》からは、ブランドを象徴する「ハンサムなリボン」が最高のかたちで実現された服飾小物「リボニッシュネクタイ・ヘリンボーン」をご紹介。
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同じヴィヴィアンズ百貨店《monomerone》には、空想力がゴシックに翔け抜けた「壊れた肖像画」シリーズが限定カラーの菫色で登場。シャビーシックな美しいお写真もmonomerone様が撮影しています。
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明日はいよいよ最終日です！ 聖夜を待つ澄み切った季節、お好きな時間、お好きな場所でモーヴ街の散策をお楽しみ下さい。
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作品販売は12月21日（月）23時〜
12/25まで、BASE5%OFFクーポン利用可能です
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