DAY 6|アブサンの文法
六日間に渡りお送りしてきた、モーヴ街・春のオンラインイベント《アブサンの文法》は本日無事終了致しました。アブサンの頽廃を春の風に乗せて、16組のアーティストが多彩な文化発信を行いました。
会期中、お散歩を楽しんで下さいました皆様に心より深く感謝申し上げます。お気に入りのアブサン色は見つかりましたでしょうか?
作品販売は【3月14日(日)23時〜】霧とリボン オンライン・ショップにて。アブサンの文法で調合された春のウィンドウをどうぞお楽しみ下さい。
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また、本編は本日で終了ですが、明日3/13(土)、別便の記事配信がございます。配信情報は霧とリボンのツイッターにて。こちらもぜひご高覧下さいませ。
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それでは、最終日DAY 6のまとめをお届け致します。
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アブサンの文法
★ DAY 6 ★
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——スクリプトリウム——
「訥々と文字を並べることでできる模様のような美しさを大切に、大文字も小文字となじむ小さめのサイズで、全体的に『死を前に心の中でいろいろなことを思い返している』イメージで描きました」——詩人ルネ・ヴィヴィアンとカリグラファ・佐分利史子さまの詩情が菫色に調和した一作をお披露目しました。
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——ヴィヴィアンズ百貨店——
「自由な精神をハンサムなリボンに託して!」
大人気、ネバアランド様の「アンサンブルリボン」がアブサン色の風をまとって到着。春の装いのアイデアが刺激される、アブサン、ブラック、ゴールドのシックな配色。お気に入りは見つかりましたか?
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——スクリプトリウム——
《架空のアブサン酒〜Paper Sachetシリーズ》のために特別に描き下された植物画をご紹介しました。画家・金田アツ子さまがこれまで数多描いてきた可憐な花々とは少し異なる鬱蒼の趣き、そこはかとなく漂う頽廃の気配をどうぞご覧下さい。
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——モダン・モーヴ・フラッパー——
《架空のアブサン酒〜Paper Sachetシリーズ》を2記事に渡りご紹介しました。金田アツ子さまのロマンティックかつ硬派な植物画が配された2種、モダンなストライプ模様な印象的な3種、全5種をお披露目。春のお部屋時間、 「架空のアブサン酒」を傍に、五感を研ぎ澄ますひとときをお過ごし下さいませ。
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「菫色の文法」から10年——「アブサンの文法」をご一緒したアーティストの皆様、心を寄せてお散歩を楽しんでくださった皆様に、深く御礼申し上げます。
またモーヴ街でお会いしましょう!
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作品販売は3月14日(日)23時〜
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