DAY 5|アブサンの文法
今日も春の風にのってアブサン色がモーヴ街を吹き抜けてゆきました。
早いもので会期もいよいよ明日最終日。DAY5の本日、モーヴ街の散策をお楽しみ下さいました皆様に感謝申し上げます。
イベント会期は明日3/12が最終日ですが、翌3/13に別便で記事の配信がございます。こちらもどうぞお楽しみに!
DAY 5のまとめ記事をお届け致します。
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アブサンの文法
★ DAY 5 ★
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——スクリプトリウム——
光を透かして幾筋も並ぶガラスの細リボン。伸びやかに、艶やかに、時に沈静しながら、光を求めて——keino glass様の美しいガラスの風景を画家たちが集う19世紀末の酒場に重ねて。菫色とアブサン色の軽やかなリズムを楽しみながら、春のテーブルを飾ってみてくださいね。
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——ヴィヴィアンズ百貨店——
「魔女の薬草」が装飾された、アブサン色鮮やかな聖心。monomerone様の代表作である《Tiny Sacred Heart》が、艶やかなデカダンスの装いで新鮮に登場しました。モーヴ街と霧とリボン限定のノーブルな菫色の聖心も春らしい佇まいで。
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——ブライオニー荘——
稀代のアーティスト、セルジュ・ルタンスのアブサン香調の香水《ドゥースアメール》の香りを読み解きながら、ヨネヤマヤヤコ様が旅したモロッコの風景へと誘う馨しいエッセイをお届けました。
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——モダン・モーヴ・フラッパー——
小壜の栓を開けて、五感を研ぎ澄ますひととき——室内香ではなく、日々の暮らしの中で、書物を紐解くように香りを楽しむポプリを提案。小壜シリーズは全5種。お気に入りの風味を見つけて頂けましたら幸いです。
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いよいよ明日最終日!(3月13日には別便の配信がございます)。アブサン色のモーヴ街を一緒に駆け抜けましょう。
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作品販売は3月14日(日)23時〜
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↓モーヴ街MAPへ飛べます↓
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