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モーヴ街|2024-25|Season Announced
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《MAUVE STREET|モーヴ街》とは、霧とリボンが運営するオンライン上のストリート。各noteを美術ギャラリーや図書館、百貨店などの建物に見立て、多彩な文化発信と作品の展示販売を行うアート・プロジェクトです。現在建物は全部で10棟。あちこち寄り道しながら、モーヴ街のお散歩をお楽しみください。
【モーヴ街のお散歩方法】
イベント会期中、各noteより作品紹介記事とエッセイを配信します
・霧とリボンのSNS(Xとインスタグラムストーリーズ)をチェック
→配信情報をお知らせします
・配信情報内のリンク先をクリック
→飛んだ先はモーヴ街(note)
・記事をチェック
→個性豊かな作品展示とエッセイをお楽しみ下さい
・気になる作品をチェック
→会期終了後、霧とリボンオンラインショップで作品販売スタート
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モーヴ街に新緑美しい季節がやってきました。
皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。
モーヴ街 2024-25 シーズン・ラインナップを発表致します。
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2024年は4つのオンラインイベント/展覧会を開催、のべ72名の豪華アーティストが参加。霧とリボン関連イベントにて初めてご紹介する方々もいらっしゃいますので、ぜひご注目くださいませ。2025年のラインナップからは先行してひとつの展覧会を予告致します。
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嬉しいことに、本年よりモーヴ街に才能あふれる9名のアーティストの皆様がご入居。いっそう菫色に華やぐモーヴ街にどうぞご期待ください。
また、活動休止していた「レミーのアトリエ」のお引越しに伴い、4番地は小説家・森 大那 様主宰の「彗星読書倶楽部」として生まれ変わります。(レミーのアトリエのサイトは今後もこれまで通りご覧頂けますので、ぜひ折に触れてお立ち寄り下さいませ)
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モーヴ・ヌーヴォー吹き渡る「モーヴ街」にて、本年も皆様と逍遥できますことを楽しみにしております。
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本年のモーヴ街は恒例の開通イベント《菫色の実験室》でスタート。お陰様でモーヴ街は4周年を迎えます。
《菫色の実験室》は、昨年閉廊した「菫色の小部屋」こと霧とリボン 実店舗のアニバーサリー展としてはじまり、パンデミック禍の2020年よりモーヴ街へと引き継がれた、霧とリボンにとってひときわ大切な展覧会です。
リネンのテーブルクロスに茶器やカトラリーが配され、お菓子や果実でいっぱいのティタイムがはじまります。「デザート」にまつわる文学、アート、モード——今夏、モーヴ街に甘やかな菫色の風が吹き抜けます。
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「菫色の小部屋」最終年の2023年秋開催、ご好評を頂いた企画展《植物と香りのネセセール》が今後シリーズ企画として毎年登場します。第二弾となる今回は、17世紀英国のハーバリスト・占星術師「ニコラス・カルペパー(1616 - 1654)」がテーマ。モーヴ街7番地・スクリプトリウムでの開催です。
いにしえの時代から現代へ続くハーブや占星術の水脈を、アートを通して辿ります。ニコラス・カルペパーの窓をあけて、その先に広がる馨しいハーブ園、夜空に煌めく星々や月の神秘を眺めましょう。ハーブと占星術がクロスする豊かな世界を、現代作家の創作を通して未来へと繋ぐことができましたらと願います。
本展の水脈をオフラインでもお届けすべく、敬愛する二店舗さまと連動イベントも開催します。
吉祥寺「鉱物Bar by 鉱物アソビ」様では「薬草香茶会」、小平「植物の本屋 草舟あんとす号」様では選書フェア。詳細はおって告知しますので、ぜひ足をお運び頂けましたら幸いです。*二店舗様での作品展示はございません。
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晩秋には、モーヴ街8番地に位置する《ヴィヴィアンズ百貨店》初のフェアを開催します。
レース溢れるブドゥワールで整える身支度、花模様の茶器が彩るティタイム、ハーブ香る庭園の散策、ソファでの刺繍の日課、銀器光るディナーのテーブル、暖炉の傍の読書、蝋燭が灯る寝室——
お花を集めるように、コルヴェイユ(花籠)に満たされた貴婦人の豊かな時間をお届けいたします。
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そして本年最後を飾るのは、恒例の《モーヴ街のクリスマス》。透明感あふれるアドベントの頃、10棟の建物から菫色の祝福をお届け致します。
モーヴ街に灯る祈りのひとつひとつ。行き交う人たちの「私ひとりの部屋」を温かく照らす希望となれますように。皆様とクリスマスの歓びを分かち合うことができましたら幸いです。
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来年のラインナップから、先行して《くるはらきみ 教会暦個展》を予告します。
2025年3月の「灰の水曜日」にはじまり、「レント(四旬節)」「イースター」「ペンテコステ」「クリスマス」などを経由して2026年1月「エピファニー」まで。1年の教会暦に即して断続的に作品展示を配信する、オンラインならではの展覧会です。素敵なゲストアーティストの皆様と共に、季節の巡りに寄り添う作品をお届け致します。
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菫色舞う「モーヴ街」にてお会いしましょう!
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