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「我は汝、汝は我…」久々にペルソナを、PSとPS2のなつかしさを再燃する

 このコロナ影響下で、リモートワークが続く中で仕事ができる環境を整えるため、家の整理をしていると途中で止めていたゲームと再会したんや。それは、収納用に買っていたコンテナ半分ぐらいに、PSソフトとPS2ソフトでいっぱいやった。PS2のハードは今でも愛用していて、PS・PS2ソフトでは神ゲーが多く存在する。持っているもので言うと、「サイレン」や「バイオハザード」、「トゥームレイダー」や「スプリンターセル」、「スパロボ大戦」に「ゼノギアス」、その中でも昔からアトラスの「ペルソナシリーズ」やデビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団の「デビルサマナーシリーズ」など当時の自分が熱中した思い出が、またよみがえってくる。いま、PS4とか映像からくる迫力あるゲームもいいけど、ゲームをやっていると思わせてくれるPSやPS2は、それ自体が自分ではスペシャルで、やってみると懐かしさと「これ、これ」とつぶやいてしまう。

 PS2本体に神異聞録ペルソナを入れてみると、「出た!」読み込みエラーになった。結構、本体を放置していたけどジップロックに入れてホコリ被らないように丁寧に保管していたが、3度、4度リセットでやり直しても読み込まない…(泣)。思い出したように、縦置き、横置きとか繰り返しながらもう一度リセットすると何回かして読み込みができた。PS3本体とかでは、読み込みエラーを体験することは無く、PS本体やPS2本体ならではの焦る時間や。
 当時のメモリカード見つけたけどペルソナのセーブデータが無かったので最初からスタートして、「ベルベットルーム」での悪魔召喚について主人公のレベル段階ごとにどれが良かったのか、もう忘れてしまったことも多い…。たぶん、次の日もその次の日も、読み込みエラーと葛藤しながらゲームを進めていくんだろうという気分になりつつも、ファミコンカセットを「ふぅーっ」としていた時のなつかしさと同じような感覚になり、それが微笑ましくなる。この後の、ペルソナ罪、ペルソナ3もやるつもりで女神異聞録ペルソナのクリアを目指そっと!

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