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普通と障害者とは

パラリンピックの競技で

テレビでブラインドサッカーを観ていたら

案外と面白い競技だなぁと思いました。

音だけを頼りにサッカーをすることに面白さを感じました。

視覚障害によって音を敏感に感じ取って、ボールを追っていき、ゴールをするという過程が面白く感じました。

目隠しでボールを追っているため、人同士でぶつかってしまう危ない可能性もありながら、上手にぶっからないようにしてボールを捉えて、ドリブルしてゴールを決めていく過程が面白いです。

障害があっても、残された機能を鍛えることで、少しでもハンデイキャプを減らすということもできるんだと感じています。

といっても

全ての障害者が、残された機能を鍛えて、生きていくことができる訳でもないと思います。

失った機能によって普通に生きていくことができない人もいます。

わたしも、その一人なので、

一度失われた機能を補完する他の機能を強化しても

普通に歩くこともできない、

普通に旅行することもできない、

普通に生きていくことができない状況です。

なので、

noteを普通に書いて

noteで普通に歩いて

noteで普通に旅行して

noteで普通に生きていければいいなぁと思いながら

記事を書いています。

わたしのことで興味を持って下る人がいれば

わたしが自力で書いた病歴就労状況等申立書を購入してくれると

嬉しいです。

やっぱり、普通っていいですね!


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