見出し画像

人気記事トップ3を独占しました!

久しぶりにnoteを書いています。
先日『ヒミツキチ』という地域紹介サイトで記事を3本書きました。その3記事すべてが、なんと同サイト人気記事の1位、2位、3位に選ばれました。
パチパチパチ…

地域情報サイト『ヒミツキチ』トップページ

画像右側上から
1位:【大阪】チームラボ ボタニカルガーデン 大阪

2位:【京都】長岡天満宮 キリシマツツジ

3位:【兵庫】神戸南京町

こちらのお仕事は、いつも本当に自由に楽しく書かせていただいています。

「旅行系取材記事」が好き!

最近、自分の得意分野と苦手分野が見えてきました。私はやっぱり旅行系取材の記事を書くのが好きなんだ!

写真を撮るのも好き、画像の加工や修正なども好き、ライティングも好き。
撮影しながら、写真を選びながら、頭の中で記事の骨組みをぼんやりと思い描き、素材が揃ったら、一気に記事を書き上げます。

この方法が私にとってはベスト。いちばんストレスなく、スピーディに良い記事が書けるんです。

【旅行系取材が好きな理由】

  • 書いている時ストレス感じない

  • 撮影しながら完成をイメージできる

  • 写真があると記事の構成がしやすい

  • 悩まないのでスピーディに書ける

  • 納品後の読者の反応がよい

  • 楽しいのでまた書きたいと思える

20代の会社員時代は、カタログやチラシのコピーライトと、販売店取材などの仕事をしていました。30代以降はずっとWebデザインや商品撮影、写真レタッチなど、デザイン作業と同時にライティングを進めていたこともあり、素材が揃うと各段に書きやすく感じます。

自分の強みが見えてきた!

人気記事にランクインしたことを自慢したいわけではありません。今まで様々な記事を書きましたが、書いた記事が本当に世に出ているかどうかわからない案件もたくさんありました。

内容もボリュームも軽めの記事に思いのほか時間がかかってしまい、「こんなはずでは…」と自信を失ったことも…。

今回のように自分の記事が人気記事に選ばれると、素直に嬉しいし、モチベーションが上がります。

私の場合、楽しく書いた記事は執筆時間も短く納品後も好評です。一方、苦労して書いた「商品の特徴・口コミまとめ」などの記事に限って、修正が入る傾向にあります。

つまり、書いていてストレスのない分野の仕事に絞ることは、自分のためだけでなくクライアントにとってもメリットがあるということ。今後は、「旅行系取材」案件を増やして行こうと思っています。

「取材許可」について

取材許可については、店舗であれば当日名刺見せて声掛けする時もあれば、1週間以上前からメールで問い合わせをするケースもあります。

今回の「チームラボ」「南京町」については事前にメールで取材許可を取りました。取材日を伝え、掲載サイトについて説明した後、先方から送られてきた注意事項や資料を頭に入れてから撮影取材に行きます。

取材先の「思い」と読者の両方を満足させるにはどうすればいいか… 記事の「見せ方」を想定しながら現地で撮影を行います。撮影しながら、ある程度記事の方向性を決めていきます(ココが腕の見せ所です)。

原稿が完成すると取材先のチェックに回します。即OKの場合もありますが、1週間ぐらいかけて複数の担当者から内容や写真、表現に対して細かな修正が入る場合もあります。OKが出ると、ひと安心。あとはWordPressでレイアウトし、公開日を待つだけです。

『ヒミツキチ』について

今回掲載されたのは、Twitterの「#ライター募集」で見つけた『ヒミツキチ』という地域紹介サイト。4月から現地ライターとしてお仕事するようになりました。

私は【京都・大阪・兵庫】地域を担当。「紹介スポット」選びはライターの自由、現地取材を行い撮影した写真を載せることと、最低文字数は決まっていますが、他に何か指摘されることはありません。

「紹介スポット」については、有名観光地はもちろん地元の穴場スポットやお店など、何でもOK。けっこうマニアックな記事もあって面白いので、ぜひチェックしてみてください!

※毎日記事がアップされるため、ランキングは変動します。

関西の「旅行系取材」ご依頼はこちら!

地域情報サイト『ヒミツキチ』の人気記事1位、2位、3位を独占しました。関西の「旅行系取材記事」なら、撮影・写真レタッチ・記事執筆・WordPress入稿までおまかせください。

お仕事のご依頼やご相談は、TwitterのDMよりお願いします。

Twitter DM:@maufy_01

Twitter

【参考】
『ヒミツキチ』以外にも取材系の記事を書いています!
「犬とお出かけブログ」 高槻市今城塚古墳公園
(取材、写真撮影、ライティング)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?