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【課外講座】河津太郎氏「映画の中の光と撮影監督」

9月21日(木)17:00〜

河津太郎さんをお招きし、撮影監督という仕事について、映画におけるライティングやキャメラワークがどのように作品に影響していくか、更にVFXを使用した画作りなどについて、ご自身をはじめ名撮影監督たちの手がけた映画を例にあれこれお話し頂きました。
Q&Aでは映像、空デ、建築、油絵など様々な学科の学生さんたちの質問に一つ一つ真摯に答えながらエールをくださり、終了後も学生たちに囲まれて懇談頂きました。

河津太郎氏プロフィール:
武蔵野美術大学映像学科卒。撮影監督。在学中から佐藤信介監督と映像制作レーベル アングルピクチャーズを立ち上げ、『GANTZ』『図書館戦争』『アイアムアヒーロー』『いぬやしき』など数多くの映画でタッグを組むほか、『隣人13号』(井上靖雄監督)、『日本沈没』(樋口真嗣監督)などでも自らライティングを設計する撮影監督として活躍。『キングダム』(佐藤信介監督)で第43回日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞。Netflixオリジナルドラマ『今際の国のアリス』、『今際の国のアリスシーズン2』などの配信作品、NHK Eテレの『ハルカの光』などテレビドラマも手掛けている。撮影、照明を担当するコマーシャルフィルム、ミュージックビデオも数多。

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