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#武蔵野美術大学

【映像学科 有志卒制上映会】クラウドファンディング実施中!

2025年2月に、武蔵野美術大学映像学科の学生による、卒業制作上映会を開催します! 現在、クラウドファンディング実施中です!以下、クラファンページからの抜粋です。 ・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・ 企画内容 有志で集まった、2025年3月に武蔵野美術大学 映像学科卒業予定の卒業・修了作品を中心とした学生による学生のための上映会です。(オンラインにて過去の卒業生の選抜優秀作品を公開予定。) 学生自身が企画・運営をおこなう、武蔵美映像学科の卒業制作

【課外講座】撮影監督という仕事&【特別講座】映画撮影マスターコース by 浦田秀穂氏

【課外講座】5月30日(金)5限 フリーランスとして世界を渡り歩きながら様々な映画監督たちと仕事をしてきた浦田秀穂氏に、撮影監督になった経緯から、自身が手がけてきた映画の制作現場における撮影監督としての仕事について、具体的なメイキング資料などを見せながらお話し頂きました。 映画で観る映像が実際どの様にして作られているか、作品のシーンにおける照明や画作り、スタッフワークとして監督と撮影・照明・美術がどうやりとりをして現場が進んでいくのかなども。 全学科全学年の学生たちから寄せ

空間演出デザイン学科×映像学科による映像制作WSを開催しました!

今年度初の試みとして、映画美術の種田陽平先生をお迎えして映像スタジオでの美術セット&映像制作ワークショップを行いました。 空間演出デザイン学科の学生が美術セットのコンセプト&プラン〜制作を担当し、映像学科の学生が映像作品としてプロデュース・演出・撮影照明・音楽音響・編集仕上げなどを担当しています。 https://vimeo.com/903661961/1a75225b69?share=copy 武蔵野美術大学油絵学科卒業。在学中から絵画助手として寺山修司監督作品『上海異人

PFFアワード2023にて卒業制作映画『完璧な若い女性』(監督:渡邉龍平)がエンタテインメント賞(ホリプロ賞)を受賞!

2週間に渡り開催されていた第45回ぴあフィルムフェスティバル2023の受賞作が9/22に発表されました! https://pff.jp/45th/news/2023/09/result-0922.html 『USE BY YOUTH』(監督:高木万瑠/3年)、『ParkingArea』(監督:増山 透/元助教)と並んでPFF2023に入選していた『完璧な若い女性』(監督:渡邉龍平4年)がエンタテインメント賞(ホリプロ賞)を受賞!おめでとうございます!

武蔵野美術大学・大阪音楽大学コラボ 短編映画上映会

今年度、武蔵野美術大学映像学科の2年生が選択必修で受講する「デジタルドラマⅠ(実写)」において、大阪音楽大学とのコラボが実現しました。 2023年7月26日(水)大阪・十三 シアターセブンにて、コラボ作品の短編映画上映が開催され、その様子が音楽情報サイト・MUSEよりご覧いただけます。

6/9 渡部健司氏 プチ講義 ヴァーチャルプロダクションの可能性

6/9、渡部健司(東京国際工科専門職大学教授)さんが映像学科を訪問。各領域の授業や工房、制作現場などを見学され、 昼休みに「映像研へようこそ!ヴァーチャルプロダクション」 と題して、プチ講義をしてくださいました! これに先立ち、4月には渡部健司先生のスタジオを武蔵美生20名程とお訪ねしました。 ここはモーションキャプチャーの設備があったり、リアルタイムの実写合成やCG合成などをガンガンやっているところ。プロジェクションマッピングやライブ合成のイベント、CGアニメーションもカ

6/2&3 「デジタルドラマ Ⅰ」講評会

2年生の授業「デジタルドラマ Ⅰ」(選択必修/ドラマ制作実習)の講評会が開催されました。 月〜土8週間の集中授業で、全履修者が提出した企画から5本を選出、10名前後のチームに分かれ、濃密な時間を共にしながら、学生はもとより、先生方や研究室スタッフの総力結集で生み出された短編珠玉作のお披露目です。 講師陣や技術スタッフの尽力で、クラウドを使い編集から音仕上げまでのポストプロダクションを一貫してDaVinci Resolveで行うという試みも実現。 また、3作の音楽を大阪音楽大学