マガジンのカバー画像

映画

31
映画・ドラマ領域のマガジンです。
運営しているクリエイター

記事一覧

映画館のマナーCMをアップリンクと共同制作しました!

本学映像学科の学生と教員が、有限会社アップリンクと映画館のマナーCMを共同で制作しました。CMは、UPLINK吉祥寺にて本編上映前に上映されています。以下のリンク先でも公開されていますので、ぜひご覧ください。 制作メンバー: 渡邉龍平(2023年度映像学科卒業) 山下莉理(映像学科4年) 山本輝(映像学科3年) 高谷智子(映像学科専任講師) 担当教員: 小口詩子(映像学科教授) 高谷智子(映像学科専任講師)

映像学科出身作家たちのグループ上映会「発光ヵ所」 3/8-10

非常勤講師で映像作家の青石太郎先生、映画監督の清原惟さん、卒業生の久保心花さん、濱名篤史さん、ずれも武蔵美映像学科出身4人のグループ上映会です。 3/8(金) 19:00- [O]青石太郎《時空は愛の跡》(158分)☆オープニング上映 3/9(土) 12:00- [A]濱名篤史《十月》(52分) 3/9(土) 14:00- [S]特集:短編プログラム​​(65分) 3/9(土) 16:00- [B]清原惟《A Window of Memories》(67分)*満席

VIDEO SALON 2024年3月号 に岡太地先生の取材記事が掲載されました!

https://videosalon.jp/blog/vs202403/ https://videosalon.jp/report/wakuwaku/VIDEO SALON 2024年3月号の特集「ショートドラマのつくりかた」シナリオづくりと撮影現場のノウハウ に岡太地先生(非常勤講師/映画監督)が取り上げられました!P76 VFXを活かした短編シリーズの事例「ストーリー仕立てで魅せるSFXドラマ制作」岡太地 制作現場には映像学科の元助教や卒業生&在校生が関わっています。

空間演出デザイン学科×映像学科による映像制作WSを開催しました!

今年度初の試みとして、映画美術の種田陽平先生をお迎えして映像スタジオでの美術セット&映像制作ワークショップを行いました。 空間演出デザイン学科の学生が美術セットのコンセプト&プラン〜制作を担当し、映像学科の学生が映像作品としてプロデュース・演出・撮影照明・音楽音響・編集仕上げなどを担当しています。 https://vimeo.com/903661961/1a75225b69?share=copy 学科の壁を超えた試みは武蔵野美術大学ならではの取り組みかもしれません。

佐川幸平さん とくしま4K+NEXT 4K・VR徳島映画祭 あわ文化振興部門大賞受賞!

映像学科3年 佐川幸平さんの進級制作『on』がとくしま4K+NEXT 4K・VR徳島映画祭 あわ文化振興部門にて大賞を受賞しました。おめでとうございます! https://4kforum.jp/1215/

卒業生の山口景吾さんがAdobeの縦型映像のワークショップに登壇!

12/15 19:00〜Adobeの公式YouTubeアカウントにて卒業生の山口景吾さんによるワークショップが開催されました。 https://www.youtube.com/watch?v=X85G-GBXUys

早川千絵監督「俳優演出ワークショップ&映像制作ワークショップ」

12月1日(金)3&4限 傾聴ワークショップ 12月2日(土)3&4限 俳優演出ワークショップ 12月11日(月)~15日(金)3&4限 映像制作ワークショップ 映画監督の早川千絵さんをお招きして映画演出に関する様々なワークショップを行いました。監督と俳優陣とのコミュニケーションから芝居が練り上げられていく過程に立ち会い、学生たちにとって刺激的な学びの場となりました。 【ゲストプロフィール】 映画監督。NY School of Visual Artsで写真を専攻し独学で映像

清原惟監督「映像制作ワークショップ」

12月4日(月)~9日(土)3&4限 清原惟監督をゲストに、他者との対話と偶然性から生まれる物語をショートムービーにするワークショップが行われました。 【ゲストプロフィール】 武蔵野美術大学映像学科卒業後、東京藝術大学大学院に進学し、黒沢清監督、諏訪敦彦監督に師事。修了制作の『わたしたちの家』がぴあフィルムフェスティバル2017でグランプリを受賞、ベルリン国際映画祭、香港国際映画祭で上映され、2023年には第26回PFFスカラシップ作品『すべての夜を思いだす』が再びベルリン

【特別講義】スクリプトドクター三宅隆太氏「ものがたり理論」

11月20日(月)、21日(火)3&4限 物語は人生を導くガイドである。「物語の作り方」はもちろん、「物語を読み解くことで人生にフィードバックできる方法」を現役の脚本家でありスクリプトドクター(脚本のお医者さん)でもある三宅隆太さんに講義頂きました! 【ゲストプロフィール】 脚本家・映画監督・スクリプトドクター・心理カウンセラー 「スクリプトドクターの脚本教室・初級編」「スクリプトドクターの脚本教室・中級編」の著者。 大学在学中に若松プロダクションの助監督になり、その後フリ

【課題講座】藤岡朝子氏「山形国際ドキュメンタリー映画祭 多様な可能性を拓く」

11月16日(木)16時50分~ ドキュメンタリーという領域は、社会の変化を如実に反映する。映像制作が民主化し、誰もが制作できる時代。数多の作品から何をどう選んで観せるのか、キュレーション側の判断が問われている。作家を育て、観る人を増やす、映画祭や配給、そして劇場の仕事が問われている。山形国際ドキュメンタリー映画祭のキュレーション方針は、表現スタイルの多様性、内容はもちろん、これまでにない切り口に挑戦している作品を選ぶことだという。 フィクションと現実が交錯、悲恋の物語が極右

【課題講座】種田陽平氏「美術監督・映画映像における美術について」

11月6日(月)16時45分〜 *空デ×映像学科共同企画 一流の美術監督として魅力溢れる優れた映画映像作品を次々と手掛けてきた種田陽平氏の仕事や流儀について、自身が手掛けてきた作例の資料や映像を題材に色々とお話を伺いました。学生からの質疑には美術監督という仕事に繋がる美大生の特質などについても語られました。 *講座終了後移動し、新たな試みとなる 空間演出デザイン学科と映像学科の共同ワークショップ「セットで映像を創ろう!」のキックオフとして空デ学生によるセットプランのプレゼン

卒業生 広瀬奈々子監督の映画企画が「釜山国際映画祭」のマーケットで2冠を受賞!

文化庁委託事業の支援を受け、広瀬奈々子監督の「What’s Love Got to Do with It?」(仮英題)が、「釜山国際映画祭」併設コンテンツマーケット「Asian Contents & Film Market(ACFM)」内企画マーケット「Asian Project Market(APM) 」で、「CJ ENM Award」と「ARRI Award」の2冠を受賞しました! 広瀬監督は、是枝裕和監督と西川美和監督の事務所「分福」に所属。 https://www.

VIDEO SALONがBlackmagic製品を活用した本学科の映画制作システムを紹介

Blackmagic CloudやBMPCCなどブラックマジック製品を活用した映像学科の映画制作の取り組みが、VIDEO SALONで紹介されました。 VIDEO SALON取材記事 https://videosalon.jp/interview/mau-bmd/ ブラックマジックデザイン https://www.blackmagicdesign.com/jp

【課外講座】VFXマスター上杉裕世氏「デジタルとアナログの間で考える」

10月2日(月)17:00〜 アナログからデジタルまで、マットペイントを中心にハリウッドの大作映画における特撮・VFXの世界で活躍されてきた上杉裕世氏。武蔵美在学時代からの物事への取り組みや行動、渡米してからの先進的な活躍、その後デジタルへの移行と、氏の映像に対する関わりや考え方などが、映像資料とご本人の解説、聞き手の渡部健司氏のナビゲーションで掘り下げられていきました。 質疑応答では、各学科の学生からの問いに一つ一つ真摯に回答頂き、授業後も質問のための長い行列ができました。