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誕生日を迎えた私が改めて思う20代から30代への移り変わり

6月21日 今年も無事 誕生日を迎えた。

人生全クリまで また1つステージが進みました。

age is just a number !  

数字にとらわれることなく ハンサムな女性で居たいなーと思います。


しかし 女性というのは 歳を重ねれば重ねるほど 年齢という数字に色々と悩まされる事が多いと感じる。

20代と 30代では 随分と社会的に扱いが違うなと感じるのだけれど

私は20代の頃より 30代の方が 遥かに楽しいと感じている。

その理由としては 女性の20代は若々しく華やかで

その20代のうちに アレもコレも手に入れなくてはいけないプレッシャーを感じていたからだ。

「30代に突入する前に結婚」

多分 これが一番大きなプレッシャーだったと思う。

なので20代を終える時 「やっと20代が終わってくれた」と

心底嬉しかった事を思い出す。


しかし周りから何度も聞かれる 「結婚しないの?」

私は 「結婚がすべて」というような

既婚者=勝ち組という視点が とても嫌いだ。

結婚するということで 責任感が増えることから 「しっかりとした人」と見られるのだろう。

体裁のために結婚する人も 何度か見た事もある。

「なんで結婚しないの?」という質問は

「当たり前のことを 何で倣わないの?」というニュアンスにとれて

とても不思議な質問だなと いつも感じる。


女性は 子供を産むのに タイムリミットがあると言われているのは納得できるけれど

私は10年ほど前から 「養子」という方法で 子供を授かるのはとてもいい事だと思っている。

私が 海外の大学で幼児教育を学んでいる時に 養子制度は随分進んでいると感じた。

自分の遺伝子や 自分の顔に似ている子供しか愛せないのは とても悲しいなと思う。

なので 晩婚ということに関して 不安はない。

出産のタイムリミットを思って 婚活する気も 一切ない。


歳を重ねていくごとに 「常識」というのは あまりにくだらないと感じる。

人を傷つけなければ どういう事に挑んでも良いと思う。

自分の人生を謳歌したい。 その言葉に尽きる。 今の自分には。

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