今は「新しい戦前」なのか？

年末の特番でタモリさんが2023年は「新しい戦前になるんじゃないですかね」と発言したことでネットをざわつかせました。

2022年今年の漢字は『戦』でしたが、
この発表がされた時に私は以下のようなことを呟きました。

今年の漢字は『戦』だそうだけど、賃金は上がらず物価上昇に増税で生活困窮者が溢れ、病院（メンクリ）には行列ができる。お米配るとか言ってたな…　確かに『戦』時中だよ、今は。

年末には母子3人が電車に飛び込み自殺、年末年始の炊き出しには過去最高水準の行列…

私はタモリさんと違い、もう戦時中だと思っていますが、いずれにせよ

目も当てられないくらい悲惨な状況だと思っています。

戦前～戦後にかけて、人々は安くてアルコール度数の高いお酒を求めたという歴史があります。

今の時代にアルコール度数9％のアルコール飲料がこれだけ流通するのも、さもありなんといったところでしょうか。

実を言うと、このようなアルコール飲料を飲むのは結構稀で、
普段はドラッグストアの安い焼酎を炭酸とレモン、林檎ジュースなどと
割って飲んでいます。　9％はちょっと私には高過ぎるので。

去年20年以上吸い続けてきたタバコを止めました。
値段があまりにも高過ぎる為です。

本当ならお酒だって止めた方がいいのでしょう。

でも飲まないとやってられないんです！

そういう人は多いでしょうね。
一時でも苦しい現実や将来の不安を忘れたいのでしょうね。
分かります！

こんな悲惨な時代に自分になにができるかって…

そりゃ漫画描くことくらいしかできませんな

でも、文章書くのも好きなんだよな

じゃあ両方やればいいや

さて、もう1杯飲もうｗ