レッテル貼りを間違えないで
自分で自分に貼るレッテルとはなんでしょうか?
それは、自分が自分自身に感じている評価のことです。
では、悪いレッテル・粗悪品のレッテルを自分に貼るとどうなるでしょうか?
他人からも乱雑に扱われます。
飲食店で考えてみてください。
廃墟のようなご飯屋と普通の見た目のご飯屋があります。
あなたは、どっちにはいりたいですか?
普通の見た目のお店に入りたいですよね。廃墟のようなおみせがかなり話題の場合に限り考える余地があるでしょうね。
人が何かを選択するときには、無意識にも見た目で考えますよね。
自分に粗悪品のレッテルを貼っている人は、自分のことをぞんざいに扱います。
なぜなら、自分のことが根本的に大切ではないから。
一番近くで扱っている人が乱雑に扱うと周りの人も同じような扱いをします。
自分に自信がないことが外から見える人は、自分のことを大切に扱えません。
他人に媚びることが自然と増えるために雑に扱われることが増えます。
相手に大切に扱われる、対等に思われたいならキャラクターとして確立していることが望ましいです。
皆さんは、代わりのたくさんある物より代わりのない物のほうがたいせつにしますよね。
これは物だけではなく対人関係においても当てはまってしまうのです。
物の所有者が雑に使っているものを借りて大切に使う人は少ないですよね
同じです。
あなたの一番近くの所有者はあなた本人です。
自分に悪いレッテルを張ることがよくない理由がわかりましたか?
少し自信を持ちすぎているくらいのほうがいいのかもしれませんね。
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