ささやかだけど、うれしいコーヒータイム

休日の朝ごはんの後や、おやつの時など
「コーヒーを淹れようか?」というと、夫はいつも嬉しそうに
「いいんですか?」とニコニコ聞き返してきます。
それで、私も嬉しくなってうきうきコーヒーを淹れます。

でも、決してコーヒー通ではないのです。
コーヒーミルもないし、サーバーは割れてしまったので、
無印良品のガラスの急須で代用している。
（ポットだけは、月兎印のものを使っている。長年欲しい欲しいと思っていたものを、先日やっと手に入れた）
その上コーヒーを飲むとお腹がゆるくなることもしばしば。
それでもコーヒーの香りがすると幸せ度がアップします。

「コーヒー淹れる?」と聞いて、
「今、あまり飲みたくない」とか言われたら少し淋しい気持ちになると思う。
でも今のところ、私が飲みたい、と思う時と夫が飲みたい時は合致しているみたい。
それは、晩婚の私にとって、とても大切な宝物みたいな時間です。

安いものでもいいので、ちゃんとコーヒーサーバーを買いたいと思うこの頃です。