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90歳の父に学ぶこと

父が90歳になりました。
今日は卒寿のお祝いに家族で食事に行きました。
90歳、と言っても腰は曲がっていないし、入れ歯でもなく食欲も普通にあります。
身内の贔屓目かもしれないけれど、若く見えます。
(10歳ぐらいは若く見えるのかな?)

さすがに忘れっぽくはあります。
先週ご飯を食べに行ったことを丸ごと忘れていたり、
さっき聞いてきたことをまた聞いてきたり、
よく行く銀行への行き方がわからなくなったり。
でも生活に支障のない範囲内です。

そんな父の元気の秘訣は
毎日の散歩と日記ではないか、と思っています。
父は昔からずっと、毎朝6時に出て1時間ほど歩いていました。
今は歩きに行く時間はまちまちですが、散歩の習慣は続いています。
日記は毎日4、5行ほど、その日の出来事を書いているようです。
もう何十年も続いています。

noteの更新も途切れがちな私。
あれもこれも、と手を出しては飽きてしまう。
でも、さぼりがちではあるけれど、散歩や日記が好きなのは父譲りなのかも。
私も90歳まで元気に過ごせるよう、父を見習いたいです。




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