〈勉強記録〉大人になってから新しいことをはじめるのは怖くない

こんにちは、フードイラストレーターの松野美穂です。
イラストレーターを志す方からよく「絵を描き始めた年齢」や「絵に費やしてきた時間」への不安をお聞きします。結論から言うと、イラストに限らず、大人になってから新しいことに取り組むのを怖がる必要はありません。

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大人になってから新しいことを始めようとすると、「もっと早く始めていれば良かった」という後悔の念が浮かぶことがあります。この感情は自然なものですが、それが前向きな行動を妨げる「呪い」となることもあります。以下にその理由と対処法を述べます。

😔後悔の感情

後悔は、過去の選択に対する疑問や不満から生じることが多いです。「もっと早く始めていれば」と思うのは、今の自分のスキルや知識が不足していると感じるからかもしれません。しかし、この感情に囚われると、現在の行動に悪影響を及ぼす可能性があります。

🙂成長と経験

年齢を重ねることで得られる経験や知識は、若い頃には得られなかったものです。大人になってから始めることで、過去の経験や知識を活かし、より効率的に学ぶことができるというメリットもあります。遅く始めたからこその視点やアプローチもあるのです。

😪自分のペースを尊重

他人と比較して「もっと早く始めていれば」と思うのは、自己評価を低くしてしまう原因となります。大切なのは、自分のペースで進むことです。どの時点で始めたとしても、その時点からの努力や成果に焦点を当てることが重要です。

😇ポジティブな視点

「早く始めていれば良かった」と後悔するのではなく、「今から始めることができて幸運だ」とポジティブに捉えることが大切です。新しいことを始める意欲や決意を持っていること自体が素晴らしいことです。

🤤実例

多くの成功者が、大人になってから新しいキャリアや趣味を始めて成功を収めています。これらの実例を参考にし、自分も新しい挑戦を楽しむことで、後悔の感情を乗り越えることができます。

🫠マインドセットの転換

過去を悔やむのではなく、現在と未来に目を向けるマインドセットが重要です。「今から始めることができる」という考え方を持つことで、前向きに取り組むことができます。


「早く始めれば良かった」という考えに囚われることなく、今の自分を肯定し、新しい挑戦に積極的に取り組むことが、豊かな人生を築く鍵となります。

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私が絵を描くことを意識し始めたのは中学生頃からで、「ルックバック」のような無我夢中に取り組むほどの経験は無いまま今に至ります（他人から見たら違うかもしれません）。
みなさんそれぞれのご事情はあると思いますが、やりたいと思った時に始めちゃえばいいと思いますよ。
人生には限りがありますから。